2017.1.4 グローバル研修コンサルティング株式会社 | |
 |
|
 |
|
| VOL 37 | |
|
| |
| 目次 １．MMZを使う ・2016年度（1月〜12月） 利回り24%の成績 ・ZMoney ・リフレッシュ ファンド成果 ・MeInc成果 ２．MMZ研修コース MMZ2017が始まります ３．Joeclub Healthy Program ４．O20PC |
|
|
|
|
| １．MMZを使う | |
| ●2016年度 ２４％の成績 | |
| 2016年はMMZの運用例を二つ紹介してきました。一つは2014年１月に運用を開始した研修用ファンド「リフレッシュ ファンド」ともう一つは研修コース「ゲーム感覚で学ぶ株式投資」と同期した「MeInc」です。 それらの総括をしました。 |
|
 |
|
| 2016年の株価指数は終わってみれば年初レベル | |
| 2016年は、下記のような株価を大きく動かす出来事がありました。 1月 日銀 「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入 2月 中国金融危機と原油暴落 6月 イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票 7月 日銀 ETFの購入額が年6兆円とこれまでの年3.3兆円からほぼ倍増 11月 トランプ大統領選出 12月 米連邦準備理事会（FRB）は政策金利の誘導目標を年0.5％から0.75％に 興味深い事は、専門家と称する人々の予想が昨年ぐらい派手に外れた年はなかったように思います。円高予想が出れば、現実は円安に動きました。また、株が暴落する予想が出れば、逆にあれよあれよという間に世界的な株高が演出されました。円にしろ、株にしろ相場ですから理論道理には動かないことを証明するような年でした。結局、東証株価指数はご覧のように終わってみれば年初レベルに戻して終了しました。昨年末の戻り相場で一番喜んだのは年央までの株価下落で痛手を受けた年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF)ではないでしょうか。これでとりあえず年金は大丈夫そうです。プロ集団であるGPIFでも高値で株を買えば痛い目に会うことを証明してしまいました。株はMMZのように安くなった時に買わなくてはなりません。MMZは1月、2月の下落局面と7月の下落局面のタイミングで売買の指示を出しました。結果として、24%の利回りを実現させることが出来ました。 |
|
 |
|
| |
|
| 2017年1月4日 グローバル研修コンサルティング株式会社 大友信親 |
|
| ●ZMoney | |
| 12月30日のZMoney売買インジケーターはご覧のようになっています。 MMZは「様子見」を示しています。 |
|
| ●リフレッシュ ファンド成果 研修用教材として2014年1月に投資金額200万円の「リフレッシュ ファンド」を設定し、MMＺにより運用するといかなる結果をもたらすかを実投資環境のもとでの実績を定期的に紹介しています。 36ヶ月目となる2016年12月30日現在のファンド資産状況は下記の通りです。今月は様子見でした。 新規購入銘柄 0株 売却銘柄 0株 保有株式 0株 残手元現金 393万円 12月末の株式評価額 0万円 12月末の資産合計金額 393万円 |
|
| 研修用教材「リフレッシュ ファンド」 資産推移 | |
 |
|
| ●MeInc成果 研修用個人投資会社MeIncの運用資産200万円をMMZを使って、１年でどこまで増やせるかを実株式投資環境で経験しながら学ぶコース「Money Management Z MeInc」と連動して、その成果を紹介しています。 12月30日現在のMeInc資産状況は下記の通りです。 今月はMMZが様子見でしたので資産変動はありませんでした。 新規購入銘柄 0株 売却銘柄 0株 保有株式 0株 残手元現金 247万円 12月末の株式評価額 0万円 12月末の資産合計金額 247万円 |
|
| 研修用教材「MeInc ファンド」 資産推移 | |
 |
|
