2008.10.01

アトリエ星の井通信に戻る

通信 VOL7

目次
1.エジュケーショナル・アート
 ・驚異的な生命力にびっくり
 ・コース予定 11月/12月 
2.ビーチグラス
 ・「ペンスタンド 人魚の涙」発売開始
3.環境保護
 ・ロサンゼルスのエコ 
4.鎌倉情報
 ・ロケ
 ・今が旬 鎌倉に咲く今月の花 荒地宵待ち草の花
5.テーブルガーデニング
 ・スパティフィラムをテーブルで楽しむ



ビーチグラスが白っぽくなったら水やり要


ビーチグラスが半透明の間は水やり不要
■驚異的な生命力にびっくり

テーブルガーデニングでベビーサンローズを育て始めて3ヶ月が経過し、一斉に花を咲かせました。
使用している「星の井フラワーポット 貝」の深さは1センチに満たないものですので大量の水を溜めることはできません。わずかに底に溜まった水をビーチグラスが保水することによりテーブルの上で育っています。忙しくなるとつい水遣りを忘れてしまいますが、それでもけなげに生きています。1週間の出張時には、さすがにちょっと心配でしたがその生命力には驚くばかりです。皆さんもテーブルでベビーサンローズを育ててみませんか。毎日が楽しくなります。

             かまくら
             アトリエ星の井
             


通信講座 星の井マインドランプ作成
星の井マインドランプの点灯
■コース予定
 11月/12月


 11月、12月は通信講座のみを予定しております。

コード コース名 開催日
D001 星の井マインドランプ作成
通信講座
通信講座

 ストレス解消に最適なコースです。


ペンスタンド Work hard/Play hard


「ペンスタンド Work hard/Play hard」発売開始

ビーチグラスウェアの第一弾です。プラスチックのペンスダンドをビーチグラスでコーティングしました。

そして、キャッチフレーズ「Work hard / Play hard」を埋め込んでみました。湘南の海の香りのしそうなペンスタンドです。


トローリーバス
トローリーバスと市電
サンフランシスコのエコ(2)

前回に続きサンフランシスコのエコを紹介します。
日本が秋雨前線の影響で雨模様だった9月下旬はサンフランシスコは連日の快晴でサングラスなしには外を歩けないほどの天気でした。
 そんな陽気に誘われて久しぶりにダウンタウンを散歩しました。いつ来ても変わる事のない街並みが気に入っています。ダウンタウンには今も市民の足として
昔ながらのトローリーバスがいまだに走っています。といってもトローリーバスとはいかなるものか知らない若い方の方が多いかもしれません。横浜でも40年前くらいまでは走っていたような気がします。写真のように架線から電気を得て走る電気自動車です。ローテクな乗り物ですが騒音も排気ガスも無い快適な乗り物です。こういうものを見ていると今必要なものはハイテクな乗り物よりもローテクなものが必要とされる時代になりつつあるような気がします。
サンフランシスコが米国人に愛される街である理由はこんなところにあるのではないでしょうか。
急がない急がない!


七里ガ浜
ロケ

鎌倉は観光地だけあってテレビドラマやCMのロケーション場面に出くわすことがよくあります。特に稲村ガ崎から七里ガ浜にかけては毎月のように見かけます。テレビをめったに見ないものにとっては、どんな番組で使われるのか知る由もないが
出演者が若者だったりすれば青春物の番組かなと推測します。ところでなぜこの地域がロケ地に選ばれるのか最近わかってきました。江ノ島が見えて湘南らしいという立地条件もあるのでしょうが、決め手は駐車場のようです。ロケともなればそれなりの器材を搬入することになりますが134号線は道路が1車線しかありませんから青空駐車できません。となると海岸から近く広い駐車場のある場所ということで湘南海岸の撮影はもっぱらこの界隈ということになってしまうのではないかと推測しております。
ロケ好きのかたは人の比較的少ない午前中に七里ガ浜界隈を散策すれば何かのロケ現場に遭遇するかもしれません。

今が旬 鎌倉に咲く今月の花
荒地宵待ち草の花 七里ガ浜に咲く荒地宵待ち草の花。名前の通り、植物が育つにはかなり条件が悪い場所でも花を咲かせていました。夏の間は昼間は咲かないのですが秋になると昼間でも咲くようになります。二階堂にある覚園寺にはこの大株が育っていました。


星の井フラワーポットで育つスパティフィラム



■テーブルガーデニング
 スパティフィラムをテーブルで楽しむ


 テーブルガーデニングの第2弾としてスパティフィラムの育成を始めました。花はほぼ終わり新しい株が出てきましたのでこれを星の井フラワーポットで育てようと言うものです。スパティフィラムは日陰で育つ植物ですのでオフィスの机やテーブルで育てるには適しています。そして、気温と水の管理さえ間違わなければ枯れることはありませんからビーチグラスと水だけを使うテーブルガーデニングには最適です。
 器として使うのは、星の井フラワーポットです。土の代わりにビーチグラスを使います。植えるスパティフィラムは新しく芽が出たものを株の根元でカットして、ビーチグラスを乗せて、水を入れれば完成です。これだけでスパティフィラムは育ちます。夏季ならば1ヶ月もたたないうちに根が出てきます。水は1週間に1度補充する程度で手がかかりません。
1年中、緑が鮮やかな葉を楽しませてくれます。来年の初夏には白い花が咲きます。
星の井フラワーポットを使う良い点は、どこでも置けますからその日の気分で置き場所を自由に変えられる事です。大きな植木鉢ではどこでもというわけにはいきません。そして、ビーチグラスと水しか使いませんから虫がわくこともないし、衛生的です。

ロサンゼル・ビバリーヒルズで 咲くベビーサンローズ



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