2016.1.10 かまくらアトリエ星の井

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                                      心の薬 ビーチグラスアート VOL101
目次
 1.かまくらアトリエ星の井
   ・また1から始まる
  
 2.コース及びイベント紹介
   ・イベント

 3.ビーチグラスアート
   ・ビーチグラスのある風景

 4.鎌倉情報 
   ・元旦に七福神巡り
   ・今が旬 鎌倉に咲く今月の花 山椿


 5.こころとからだの健康 50歳過ぎたら健康はすべてに優先する
   (1)地図を持たない旅シリーズ 
      記憶力を改善させるバーチャルリアリティー旅行
      ・熊野古道(3)熊野灘から南紀白浜

   (2)ウォーキング++(Walking Stretching Refreshing)
      ・ライフスタイルがガンを防ぐ

  
    ■タンス預金を金の木に変えるMMZの勧め
     ・定年迎えたらゴールデンエイジの仲間入り
   
 


かまくらアトリエ星の井


ビーチグラスジュエリー作成 1月 大分


ビーチグラスジュエリー作成 3月 沖縄
ビーチグラスランプ 作成   3月 沖縄

■また1から始まる

 今年初のかまくらアトリエ星の井ジャーナルは通算で101号目となりました。そこで思い出したのは下記の良寛の歌です。
 つきてみよ
 一二三四五六七八九の十
 十とおさめてまた始まるを
                    良寛
8年ほどかけて100号まで来ましたがまた新たな1号が始まります。8年経過しているわけですから、それなりの進化を遂げた「アトリエ星の井ジャーナル」をお届けしたいと思っています。
 昨年はWalking++としてビーチグラスが拾えて温泉があるような場所を訪ねて、下記の場所を歩きました。

 1月 大分県
 3月 沖縄県
 4月 愛媛県・香川県
 5月 大分県
 6月 三重県・和歌山県
 7月 北海道
 9月 青森県
10月 秋田県
11月 岡山県・香川県・愛媛県
12月 島根県・山口県

 今年も全国の海岸を歩く予定ですので、全国のビーチグラス情報を発信していきます。



            かまくらアトリエ星の井
               2016年1月10日
 
フローティングビーチグラスランプ

■コース及びイベント紹介
 
○イベント
 3月にビーチグラスで作るアクセサリーのペンダント作成体験コースを沖縄で開催いたします。
コード コース名 開催日時 開催場所 受講費
BJ603E ビーチグラスで作るアクセサリー
ペンダント作成 人魚の涙Ⅱ
サンプルペンダント付
3月10日
13:00 - 15:00
沖縄 3,200円
   
 興味ある方はお問い合わせください。
        

        
 

ビーチグラスアート
 
■ビーチグラスのある風景

 マインドランプでクリスマスを楽しんでいます。フローティングビーチグラスランプと二つのビーチグラスランプです。
 

鎌倉情報 

鎌倉七福神巡り

鎌倉市街地

横浜みなとみらい地区

浄智寺

本覚寺

■元旦に七福神巡り

 このところ恒例にしています元旦の山歩きですが、今年はわざわざ山道を歩いて七福神を巡りました。

浄智寺 ほてい様
長谷寺 だいこく様、
御霊神社 ふくろくじゅ様
本覚寺 えびす様、
妙隆寺 じゅろうじん様、
宝戒寺 びしゃもんてん様
鶴岡八幡宮 弁天様

当アトリエを出発して最寄りの荏柄神社で初詣を兼ねた出発式を行ってから、鎌倉宮を経由して天園ハイキングコースに入りました。ここでは家族連れのグループとよくすれ違いました。ハイキングコースからはご覧のように鎌倉市街地や横浜みなとみらい地区がよく見えました。昨年はこの場所であられに降られて、あられ宿りを余儀なくされましたが今年は穏やかな晴天に恵まれました。建長寺の半僧坊から名月院に抜けて、横須賀線の線路を横切って浄智寺に着きました。昼頃でしたが非常に静かな境内でした。昨年末から今年にかけて寒い日が少なく鎌倉の山はいまだに秋の景色となっています。浄智寺の参道はご覧のように秋のような風景でした。浄智寺の一番奥にある「ほてい様」のお腹をさすって、寺を後にしました。ここから山道に入り、葛原岡神社(くずはらおかじんじゃ)に出ます。そして、源氏山公園から裏大仏ハイキングコースを経て、長谷寺、御霊神社に寄りました。長谷寺は大変な賑わいでした。その後、由比ヶ浜海岸を歩いて、若宮大路に出て、本覚寺、妙隆寺、宝戒寺に寄り、最後に大混雑する鶴岡八幡宮に到着しました。歩行距離は20kmと手頃な距離です。今年は参拝客が例年より少ないような感じで、歩き易い正月でした。今年も健康第一です。









 

今が旬 鎌倉に咲く今月の花
山椿 
天園ハイキングコース
暖冬で12月から咲きだした山椿です。

50歳過ぎたら健康はすべてに優先する
地図を持たない旅シリーズ
 記憶力を改善させるバーチャルリアリティー旅行
 ■熊野古道(3)熊野灘から南紀白浜

                            

新宮駅を出発

那智から勝浦へ

勝浦

勝浦港の足湯「海の湯」

和歌山県那智勝浦町にある湖
ゆかい潟

湯川海水浴場

白浜 江津良海水浴場

白浜 臨海浦海水浴場

円月島

白良浜海水浴場


 記憶力を改善させるバーチャルリアリティー旅行の熊野古道編です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させたツアーです。このツアーでは地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大方頭に入ってしまいます。映像の効果が大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも持たずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあります。それでは紀伊半島を巡る熊野古道を紹介していきます。
 前回は新宮市から熊野那智大社と那智の滝を紹介しました。今回は新宮市から南紀白浜までを紹介します。
 昨日に続き、またまた新宮駅9:25発の同じ電車に乗ることになりました。天気予報では午前中は雨ということになっていましたので出発を遅らせようと思っていました。ところが朝起きると雨は降っておらず当初の予定通りの出発となりました。新宮駅を出発し那智駅で下車しました。ここから紀伊勝浦までの4kmを歩きます。駅周辺は昨日歩きましたので勝手知ったる何とやらで、駅を出てコンビニに寄りコーヒーを買いました。このコーヒーを持って海岸まで歩きました。那智駅の海側は海水浴場になっていてよく整備されていましたが、川を挟んで勝浦側は護岸壁に囲まれて人が入りにくい状態になっていました。よく海岸を見ればガラス片が散乱していました。ビーチグラスになるための修行中のものがほとんどでした。海岸沿いを歩いた後に勝浦港まで来ました。港を見回すと大規模ホテルがいくつもの立っていました。私の泊まるホテルも見えました。港の真中にまだ作られて間もないような綺麗な足湯がありました。名前を「海の湯」といい、公共施設です。港が一望できる最高の場所なのですが利用者は誰もいませんでしたので私の貸切です。源泉掛流しという贅沢なものです。足湯だけでなく手湯もありました。道路を挟んで反対側には古そうな足湯があり、「鮪乃湯」という看板が出ていました。こちらは小さそうなのですが利用している人が二人いました。あとで分かったのですがこちらの方が源泉に近く温かいそうです。
 足湯を後にホテルに向かって歩きだすと、雨がポツリポツリとふってきました。大粒の雨が降りだすころにはホテルに到着しました。早目ですがチェックインできましたので助かりました。このホテルは温泉が売りのようなので温泉が楽しみです。ここの温泉は無色透明なのですがイオウの香りがします。近くには火山はないのですが興味深い温泉です。残念なのは港の足湯が源泉掛流しだったのにここの温泉風呂は源泉使い回し湯だった事でした。内湯は人が多いので、大粒の雨が降る中、フェニックスの大木の下にある露天風呂に入っていました。熱い湯なのでのんびりとは入っていられないのですが、雨で多少ぬるくなっている場所で今日の疲れを癒していました。
 翌朝は4時に起きて大浴場に行きました。一番乗りを期待していたのですが、もう何人かの先客がいました。今回は露天風呂だけに入り、熱くて長く入っていられないのですぐにでてきました。朝食まで暇なので今日の予定を再確認していました。今日はここから宿泊予定のホテルまでの20キロを歩くつもりでしたが、県道42号線の川湯以降歩道がないようですので、歩くのは湯川温泉駅までとし、あとは電車で行くことにしました。勝浦港を出てトンネルをくぐると湯川地区に入ってきます。ポツリポツリとレトロな温泉旅館を掲げる看板が目立つようになってきます。ただ、営業しているのかどうかわからないような感じです。かつては湯治客で賑わっていたのかも知れません。今は勝浦港周辺に大きなホテルがどこも温泉を売りにしているようですのでこちらは寂れてしまったという感じです。途中、湖のほとりで小休止です。この湖はゆかし潟(ゆかしがた)と言い、海につながっている汽水湖です。湖岸にカキが付いて、沢山のカニがいました。一方、湖面をアメンボがスイスイ泳いでいました。湖から川につながる橋を渡ると湯川駅です。駅の手前から海岸に向かいました。湯川海水浴場という広い砂利の海岸です。ここは夏には海水浴客で賑わいそうな場所です。弧を描いた海岸を歩いてみましたがビーチグラスどころかガラスの破片一つ落ちていませんでした。早々にここを引き上げ駅に向かいました。ローカル線の本数は少ないので時刻を確認して、ホームに向かいました。トイレに寄ったところで電車がやってきました。急いで階段を駆け上がりギリギリセーフでした。この電車に乗れないと2時間待つ事になるところでした。いやラッキーラッキー。くじらにイルカと何かと話題の多い太地駅を過ぎ、トンネルが続きます。車窓から荒々しい海岸の風景が見えました。晴れていれば美しい風景なのでしょうが残念です。白浜駅には2時前には着きました。ここでホテルの送迎バスを待ちました。駅の待合室はこれから特急列車に乗ろうという人で混雑していました。送迎バスは4軒のホテルを順に周り、宿泊ホテルに着きました。昔はさぞかし賑わったと思われるホテルでした。チェックイン後、すぐに風呂に行きました。これまた昔ながらの大浴場でした。勿論、循環使い回し湯です。湯は熱めで長くは居られないような大浴場です。これでは経営者が変わる理由がわかるようなきがしました。温泉旅館選びは難しい。
 翌朝は白浜の海岸を歩きました。大浦地区から白良浜地区まで一周しました。江津良海水浴場ではガラスの破片をよく見かけました。ビーチグラスの材料は豊富にありそうですので、条件のよさそうな海岸ではビーチグラスが拾えそうな気がしましたので丹念に海岸を歩きました。臨海浦海水浴場まで歩いてくると砂利の浜になりビーチグラスが海岸に打ち上げられていました。ここでは結構な数拾えました。やがて、観光名所の円月島が見えてきました。そして、漁港を経由して真っ白な白良浜海岸に出てきました。砂浜での犬の散歩が禁止されているようなところですからビーチグラスを見かける事はありませんでした。
 
 ■ウォーキング++ (Walking Stretching Refreshing)
  ライフスタイルがガンを防ぐ

Walking++ 戦略


Walking++ 


Walking++ 年間歩行距離



  「百歳まで健康に過ごすアトリエ星の井の戦略 」を紹介したのが2011年12月[Beach Glass Art Journal VOL50]の事でした。 ウォルター・ボルツ氏の「百歳まで健康に過ごすボルツの戦略」に触発されて、百歳まで健康に過ごすアトリエ星の井の戦略として下記を基本とするWalking++を作った訳です。
1.体を動かす 循環器を鍛えるウォーキング
2.自分自身の健康法を構築する
3.人の役に立つ
Walking++も5年目に入り、「ウォーキング」と「ストレッチ」は日課としての効果を既に実証しています。現在は残る「リフレッシュ」を色々な視点から試しているところです。昨年は「健康と温泉」に焦点を当て、色々な温泉施設に出かけました。今年は温泉に限らず「ウォーキング」と「ストレッチ」と「リフレッシュ」を合わせて実践できるような健康法を探求したいと思っています。
左のグラフはウォーキングを長続きさせるために毎日の歩行距離を積算したものです。私の場合ですと年間2400kmを維持すれば体調は万全であると経験的に分かりました。個人差はあるでしょうから数年に渡りトレースし、自分に必要な年間歩行距離を把握することをお勧めします。
 Walking++開始以来、自分自身のライフスタイルは大きく変化しました。一つ目は早寝早起きの定着です。毎日5時には起床します。「ウォーキング」と「ストレッチ」は毎朝の日課となりました。この効果は絶大で体重の維持のみにとどまらず、腰痛の悩みも解決してくれました。二つ目は5km以内の移動には交通機関を利用しなくなりました。基本は徒歩です。自動車は廃車し、免許の更新は止めました。三つ目は隔月で旅行に出かけるようになりました。自動車に乗らなくなりましたから車の維持に必要としていた100万円以上の金を旅行費用に使えるようになりました。というようにこの4、5年でライフスタイルは大きく変化しました。何を食べても飲んでも体重や血圧は変化することはなくなりました。おかげで病気による出費は歯医者のみとなっています。医療費は平均年3千円です。医療費控除というものを一度受けてみたいと思っていますが今のところ実現しません。
そう言えば、先日、ウォールストリート紙の電子版を見ていたらこんな記事が目に止まりました。「ガンの70%から80%はライフスタイルに起因する」というものです。大学の研究によればガン発症者の70%から80%はライフスタイルに起因しているという研究結果が報告されています。高血圧や糖尿病の人にガン発症確率が高まるとも言っています。現代病である高血圧や糖尿病にならないようなライフスタイルに変更することがガン予防の最大の対策のようです。
 Walking++でライフスタイルを変えてみませんか。50歳からが変えるチャンスです。


タンス預金を金の木に変える MMZの勧め
 ■定年迎えたらゴールデンエイジの仲間入り

アトリエ星の井ではゴールデンエイジを下記のように定義しています。  
 ゴールデンエイジとは、健康時間お金に余裕ある世代のことです。  
 一般的に、人生の中でこの3つの要素が揃う時期は限られます。
子供たちが巣立ち、ローンの返済が終了し、定年を迎えた時にゴールデンエイジとなる可能性は高くなます。ゴールデンエイジになれば、今まで何らかの制約で出来なかった事が出来るようになります。
   グローバル研修コンサルティング株式会社は、ゴールデンエイジを楽しく過ごすための支援としてMMZの利用をお勧めしております。


  ・Game MeIncの成果は21% 
  2015年12月末でGame MeIncの成果は21%となりました。
  Game MeIncは200万円で運用していますから42万円の利益
  MMZの指示通りに運用すればこのような成果が得られることを実証
  今年も新たなGame MeIncが始まります。
 
 



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