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 ビーチグラスの拾える海岸 
  青森県むつ市 陸奥湾を歩く
  



 今日は川内町までの海岸沿いを21km歩きます。大湊駅から大湊港に向かって海岸沿いを歩いていきました。今日は休日のせいか釣り人をよくみかけました。また、ヨットセイリングしている人も沖を通り過ぎていきました。ヨットの向こうには停泊中の自衛艦が何隻も見えました。何やらゴジラの背中のギザギザのようにも見えました。大湊港の突当りに海上自衛隊の基地があります。海岸沿いには漁師小屋が並びよく見ると昔懐かしいガラスの浮き球が収納されていました。海岸の道は海上自衛隊の基地で途切れ、そこからは基地を迂回するように内陸の国道338号線を歩きます。国道には歩道はありませんんで道路の端を歩いていきます。交通量は少ないので車はそんなには気にはなりませんでした。丘を登り、そして下り、国道から分かれて海岸に出ました。海岸沿いの集落を抜けると再び、国道338号線に出ました。なかなか海岸に降りられそうなところはありませんでした。途中、道路沿いの売店の「草餅」ののぼり旗が目に止まり、近所の主婦が作ったという草餅を昼食用に買いました。草餅をリュックサックに押し込み、再び、海岸沿いの国道を歩いていきました。やがて海岸らしい海岸に出てきました。 梅の木海岸という表示がありました。もう川内町に入っているようです。ここで昼食タイムとしました。ここの海岸にはご覧のようなビーチグラスが数個転がっていました。そして、ガラス浮き球の大きな破片も転がっていました。今回の海岸歩きでビーチグラスを見かけたのはここだけでした。

陸奥湾

     

 

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