2010.12.31 かまくらアトリエ星の井 ビーチグラスアート・ジャーナル | |||||||||||
|
|||||||||||
| |||||||||||
かまくらアトリエ星の井 |
2010年末 アトリエ星の井 マインドランプと自作のポインセチア |
■マインドランプで楽しむ年末年始 苦もあり楽もありの1年でしたが、2010年もまもなく終わります。今年もこのビーチグラスアートジャーナルを愛読いただきありがとうございました。年末にアトリエを移転致しました。海の近くから川の近くになりました。年末は暗くなるとマインドランプを点灯させて楽しんでいます。 かまくらアトリエ星の井 2010年年末 |
||||||||||||||||||||||||||||
年末年始はマインドランプを点灯させて楽しむ | |||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||
■コース予定 2011/2月 | |||||||||||||||||||||||||||||
○鎌倉コース | |||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||
*はじめてビーチグラスジュエリーを作る人のためのコースです。コースにおいては、コース終了後にすぐ復習できるようワイヤーと工具をプレゼントいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||
|
今月のビーチグラスアート作品 |
|
■貝のペンダントを作る 気温が下がると海岸にご覧のような見慣れない貝殻が流れてきます。貝殻の周りが緑色になっている綺麗な貝です。これはムール貝の稚貝で、やがて、皆さんご存知の黒くて大きなムール貝になっていきます。 この小さなムール貝をペンダントに仕立てて見ました。 「ルーズアンドファン・ラッピング・テクノロジーアンドデザイン(Loose and Fun Wrapping Technology and Design)」を使えば、このようなものでも穴を開けないでペンダントに仕立てられます。 |
ムール貝のペンダント 貝のペンダント |
|
|
■年末年始は星の井スタイルのポインセチア クリスマスも正月も楽しませてくれる生きたアクセサリーとして、ご覧のようなポインセチアはいかがでしょうか。ビーチグラスと巻貝でポインセチアを仕立てたものです。このオシャレなポインセチアはコストをかけずに意外と簡単に誰でも仕立てることができます。やり方は、昨年購入したポインセチアを春先に普通の土に挿し木します。ポインセチアは繁殖力がありますので容易に発根します。夏にこのポインセチアを移植したい容器に移します。当アトリエでは巻貝やジュエリーフラワーポットに移植しています。後は、西日の当らない屋外に置いておくだけです。12月にはご覧のように花の咲く準備が開始され、新たに出る葉は、赤くなります。寒くなる前に屋内に取り込めば、どんどん成長します。花屋で簡単に手に入るポインセチアですが、自然の感じの緑が主体のポインセチアは、売っていません。自分で育てたものは、再び成長を開始する春まで、その美しさを楽しませてくれます。このように手間と時間を惜しまないのが星の井スタイルです。 |
手間と時間を惜しまないのが星の井スタイル | ||
|
||
世界の花事情 | ||
|
||
サーファーズパラダイス(オーストラリア)のクリスマス | ||
|
||
鎌倉情報 鎌倉2,400キロを歩く |
本覚寺 鎌倉八幡宮の紅葉 |
■歳末の鎌倉 年初より歩いて、歩いて、いよいよ年末でその徒歩距離が2400キロになります。1日当りの徒歩距離はたいしたことはないのですが、積算すると膨大な距離になります。この間、ウォーキングシューズが一足駄目になりましたが、日々の鎌倉の動きはよく把握できますので、来年もこの調子でいきたいと思っています。 さて、歳末の鎌倉は観光客も少なく割りと静かです。年始に活躍する寺社は、12月に入るとすぐに正月の準備を始め、年末を待たずして新年の雰囲気となります。そのいくつかを紹介しましょう。 トップバッターは本覚寺です。派手な赤と白の提灯が参拝者を迎えてくれます。訪れるなら提灯に灯りが灯る夕刻がお勧めです。 続いて、鎌倉八幡宮ですがご覧のようにまだ紅葉が楽しめます。日が差している間は、黄金色の紅葉が参拝者を迎えてくれます。 |
|
今が旬 鎌倉に咲く今月の花 |
センダンの実 鎌倉・本覚寺 | 下を見ていたのでは気づかない鎌倉・本覚寺のセンダンの実 |
|
|
当サイトに掲載された画像、文章等の無断転用,転載はお断りします。 |
Copyright (C) Global Education Consulting Co.,Ltd. All Rights Reserved. |