2021.9.30　Joeclub Healthy Program　Walking++

風、食、運動を楽しむ

Joeclub Personal　VOL64

　１．新たなライフスタイル Walking++

　　　・今日は近くの源泉かけ流し温泉に行こう
　　

　２．Joeclubポイントで行く旅
　　　
　　　・山陰の旅　こんな道を歩いてみたい　早朝の松江城

　３．Joeclub Personal こんな道を歩いて見たい編
　　
　　　・カルビからリル＝ルッスまでの列車の旅
　　

　４．創立20周年記念プログラム
　　　・ポルトガルの空の下で

１．新たなライフスタイル Walking++

八戸　熊ノ沢温泉
　　

泉質分析表

■今日は近くの源泉かけ流し温泉に行こう

　思い立ったが吉日というわけで、久しぶりに青森県の三八上北エリアにやって来ました。前回訪れたのは5年前になります。その時は、三沢に滞在し、その後、下北半島を尻屋埼まで歩きました。今回は三陸復興国立公園を歩くことを目的に八戸に10日間滞在していました。
　10日間は長いかなあと初めは思いましたが、中々奥の深い八戸でしたので、あっという間に10日間が過ぎ去ってしまいました。
　住むように滞在するをモットーにしていますので、近くのスーパーはいうに及ばず、銭湯も大いに利用しました。三沢もそうでしたが八戸も銭湯が温泉になっています。近くに二軒ありましたが、露天風呂がある「熊ノ沢温泉」を選びました。滞在宿舎から歩いて2.2kmの場所です。新興住宅街を抜けて、小高い丘の上にありました。源泉かけ流しのちゃんとした温泉施設でした。入場料は450円と銭湯プライスです。入浴施設は室内が３つ、屋外が１つでした。広々していますので気持ちの良く過ごすことができました。ただし、入浴したのは午前中ですので、夕刻がどうなっているのかは分かりません。
　三陸復興国立公園を歩くときは、10km以上は歩きますので翌日は温泉に入るようにしていました。これは良い選択でした。無理はせず、気ままに過ごすことが一番です。
旅の様子はyoutubeに上げますのでご覧いただければ幸いです。

　　Walking++事務局
　　星乃井次郎
　　2021年9月30日

　三陸復興国立公園を歩く　八平　蕪嶋神社
東洋のモンサンミッシェル

　■Joeclubポイントで行く旅

　「Joeclubポイント」で行くお勧めの旅」の紹介をしています。
　「Joeclubポイント」はJoeclub Personal会員の皆様に毎年付与される旅行費用として使えるポイントです。
　公共交通機関だけで行く旅です。

　□山陰の旅　青森県八戸

　昨年度のMMZ運用成績はすでにご案内の通り過去最高益を実現していますので、Joeclub Personal会員の皆様には会員クラスに応じて配布される使用可能ポイントも過去最高になっています。このポイントを使って旅に出ましょう。

　今回紹介するのは青森県「八戸」です。青森県は三方を海に囲まれています。日本海に面したエリア、津軽海峡・陸奥湾に面したエリア、そして、八戸のある太平洋に面したエリアです。八戸は人口23万人と言いますから鎌倉より大きな町です。私の受けた印象としては、漁師町と城下町が同居するような町に見えました。城はないのですが町の中心部には城下町ならではの地名が多く残り、他方、海岸沿いの町では鮮魚店が今でも多く見られます。この町で食べる魚はとにかくおいしい。魚屋を覗くと、素人の私でもその新鮮さにびっくりします。
　この町が三陸復興国立公園の玄関口になります。素晴らしいウォーキングルートが用意されています。久しぶりに冒険心をくすぐられました。

　意外と知られていない三陸復興国立公園ですが、訪れた人を十分楽しませてくれます。
　Joeclubポイントを活用してお出かけください。

New LifeStyle Walking++
三陸復興国立公園　種市
Joeclub Personal

　　

　
　世界には「こんな道を歩いてみたい」というような五感を刺激するような場所が沢山あります。
　海外に出かけるのが難しいご時世ですのでJoeclubPersonalが過去に訪問した場所からお勧めするウォーキングスポットを紹介していきます。

■フランス　コルシカ島　カルビからリル＝ルッスまでの列車の旅

コルシカ島を歩く

　画像の整理をしていて気が付くことは、画像の威力です。10年も昔に収録した画像ですが、画像を見ると当時の記憶が昨日のことのように蘇ってきます。失われた記憶は、画像とGoogleMapを組み合わせる事により、繋ぎ合わせる事ができる事に気付きました。この作業は記憶力訓練に丁度よいように思えます。
　さて、今回は、当時頻繫に訪れていた欧州を取り上げます。今回は、秋版ということで2010年10月のコルシカ島にタイムスリップします。
　今回はパート2ということでコルシカ島のカルビからリル＝ルッスまでの列車の旅を紹介します。