2021.1.22 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動を楽しむ
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Joeclub Personal VOL56
目次
 1.新たなライフスタイル Walking++

   ・有料なら紙袋にしてください
  
 2.Joeclubポイントで行く旅
   
   ・山陰の旅

 3.Joeclub Personal こんな道を歩いて見たい編
  
   ・ニューヨーク・セントラルパーク 冬の散歩道
  
 4.創立20周年記念プログラム
   ・ポルトガルの空の下で




 
1.新たなライフスタイル Walking++

免疫力強化のために歩く

■有料なら紙袋にしてください

 世の中、去年の春ごろの状況に逆戻りしてしまいました。世界のコロナ対策がニュースで伝えられるたびに日本はどうしてしまったのかと思います。いまだにオリンピック開催シンドロームに政治判断を誤り、1年経っても昨年春から進歩していない状況が続いています。オリンピックを開催するならワクチン開発に何兆円もの投資をするべきでしょうにそういうことはやらないで、Gotoトラベルに何兆円もの予算を計上する感覚がどうにも理解できません。いったいいつまでこのような状況を政府は続けるつもりなのだろうか。昨年同様、この春予定していたイベントは中止せざるを得ない状況になりました。そろそろ米国のように選挙で民意を示す必要がありそうな気がします。
 ところで、先日近所のドラッグストアで見かけた光景です。「レジで有料袋いりますか」と聞かれた買い物客が「有料なら紙袋にしてください」と言っているのです。店員がビニール袋しかないと言うと「それでは袋を有料化した意味がない」と言って引き下がりません。このやりとりを皆さんはどう思いますでしょうか。「正論だ」、「エコバッグ持っていけ」など色々な意見があると思いますが、私は今まで無料で大量に配っていたものを停止したわけですから、そのコストは店の利益として計上されることになります。その利益分をエコなペーパーバッグとして販売したらよいと思いますがそれをやらないようです。残念ながら日本全国でこんな光景が当たり前のように見られます。
 新年から暗い話ばかりの夜の中ですが、なんか変な国に日本は変わりつつあるような気がしています。自分の身は自分で守らないといけませんので、コロナ対策の免疫力強化としてウォーキングは欠かすことはできません。  
 Walking++は始めて今年で10年目に入りました。この間、年間累積歩行距離の記録を皆さんにお勧めしております。私の場合は図のようになっています。年間の目標歩行距離は2,400kmに設定していますが、この数年はほぼフラット状態が続いています。おかけでこの10年は病院とは無縁です。Walking++は中高年の健康長寿目的で始めたものですがコロナ対策の免疫力強化策として有効そうな気がしています。
 

  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2021年1月22日

今日は歩いて出雲の海を見に行こう


 
 ■Joeclubポイントで行く旅

 「Joeclubポイント」で行くお勧めの旅」の紹介をしています。
 「Joeclubポイント」はJoeclub Personal会員の皆様に毎年付与される旅行費用として使えるポイントです。
 公共交通機関だけで行く旅です。

 □山陰の旅 ローカル線の旅
 前回に続き、今回も山陰の旅の続編です。出雲では朝から夕方まで運動三昧の日々を過ごしておりました。8日後にその出雲から鳥取に移動しました。その様子を「山陰ローカル線の旅」として動画にまとめました。
 出発する前に出雲市駅前の蕎麦屋で美味しい割子そばを食べてから出発することにしました。この店の名は「一幅」と言います。甘口のつゆが多い出雲そばですが、ここは出汁のよくきいた味わいのあるつゆが出てきます。とても気に入っている出雲蕎麦屋の一つです。腹いっぱいになったところで出発です。今回は出雲市駅から、途中、どこにも寄ることなくローカル線を利用して鳥取に向かいました。この路線は毎年のように利用していますが、季節が変わると風景も変わって見えます。山陰線は、米子駅から倉吉駅まで大山を大きく回るように走っていますので、ずっと進行方向の右側に大山を見ることになります。今回は雪を被った大山が印象に残りました。

 今回の費用はJoeclubポイントとGotoトラベルで持ち出しは0円でした。


米子駅から見た大山
山陰ローカル線の旅
 

 
 世界には「こんな道を歩いてみたい」というような五感を刺激するような場所が沢山あります。
 JoeclubPersonalが中高年の皆さんにお勧めするウォーキングスポットを紹介していきます。
 
■米国 ニューヨーク

セントラルパーク  ー冬の散歩道ー

 前回に続き今回もニューヨークを取り上げます。
今回は2001年1月のニューヨークにタイムスリップします。

 今回の出発地点はセントラルパークに隣接したメトロポリタン美術館です。ここからセントラルパーク内のベルヴェデーレ城に向かいました。城の周りは昨夜降った雪が残り、真っ白です。池もカチカチに凍りついていました。城を越えると 「The Lake」に出ます。「ボウ・ブリッジ」の白い橋からは凍り付いた真っ白な湖がよく見えました。冬の湖は幻想的です。湖を過ぎて「ターバンオンザグリーン」レストランに向かいます。まだ明るいのでレストランの全容がよく見えます。暗くなると先月号で紹介したような幻想的なイルミネーションに囲まれた館になります。



 セントラルパーク 冬の散歩道
2001年1月




    

■創立20周年記念プログラム ポルトガルの空の下


ポルトガル

ポルトガル

ポルトガル

 創立20周年記念プログラムして企画する滞在地が確定しました。前回訪問して好評だったポルトガルに1ヶ月滞在する予定です。コロナの終息を待って2022年に実施予定です。
 


 



 
 
 
創立20周年記念プログラム

  

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