2020.08.23 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動を楽しむ
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Joeclub Personal VOL51
目次
 1.新たなライフスタイル Walking++
   ・Walking++は断捨離を促進する
  
 2.Joeclub Personal 旅シリーズ世界編
   タイムスリップ版
   ・ニューヨーク

 3.地図を持たない旅シリーズ
   バーチャルリアリティー旅行 世界編 JiBaGO
   ・パースの空の下で パート2 ロットネスト島
  
 4.創立20周年記念プログラム
   ・ポルトガルの空の下で




 
1.新たなライフスタイル Walking++

ハワイを歩く


ハワイを歩く
■Walking++は断捨離を促進する

 いつでしたか歯医者に行ったときに『お薬手帳』はお持ちですかと問われて思わず『お薬手帳』て何ですかと聞いたことを思い出します。というのも『お薬手帳』なるものを見たことも聞いたこともなかったものですから思わず聞いてしまいました。返答は「幸せな人ですね」と言われてしまいました。何しろ退職後、歯医者以外に病院に行くことがありませんから薬とは縁がありませんでした。
 そんな私が体重増加という危機感を感じたのがWalking++プログラム作成のきっかけでした。体重が増えて足が痛くなるようになったのです。体重増加は「万病のもと」と言いますから健康維持のために「歩く」にこだわりました。通常の生活において体重が増減しないことを前提に徹底的に歩きました。歩きを始めてしばらくすると自家用車が邪魔になって来ました。何しろ年300kmくらいしか乗らないのですから維持費のほうが高くつきました。というわけで、自家用車を断捨離しました。自家用車は金食い虫ですかこれがなくなると旅行費用に多くを回せるようになりました。次に断捨離の対象になったのはテレビです。旅行に出かける機会が増えると家でテレビを見る機会が減るからです。というわけで数年前にテレビを廃棄しました。ほっとけばいつまでも無駄な出費をしているところでした。この時にNHKとケーブルテレビとの縁が切れました。というわけであれば便利というものは我が家から次々と姿を消しつつあります。Walking++はライフスタイルを強制的に変えていきます。健康維持の視点で生活を見直すと断捨離したほうがよいものが身の回りに沢山あるような気がします。あれば便利なものは、なくても生活に支障がないもののような気がしています。
 




  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2020年8月23日

ハワイを歩く



 

 
 2000年初頭から2006年にかけて書き留めた海外でのよもやま話を紹介していきます。
 今回紹介するのは2002/09/09号に記述した内容です
■北米 ニューヨーク

ホットスポット NYブライアント・パーク

  今回はニューヨークのマンハッタンを 取り上げます。今回の研修に関係する場所に公共図書館に隣接する ブライアント・パークがあります。
 42ストリートの大通りに面していますが回りを高いビルが囲んでい ますので箱庭的な小さな公園です。休日には木陰でチェスを楽しむ人 もいて、この界隈に住む人の憩いの場所となっています。この公園が 現在、ホットスポットになっています。
ホットスポットと言いますのはワイヤレスでインターネットが利用で きる場所を言います。
802.11b対応のワイヤレス・インサーネット・カード付のノートパソ コンを持ち込めばタダでインターネットが利用できる状況にあります。 公園には多くのベンチが配置してありますし、中央部分は芝生の広場と なっていますので環境的には申し分ありません。
幸い、今回の研修で利用予定のホテルが公園の近くですから早速試し てみましょう。
 



 今回は2005年6月のニューヨークのマンハッタンにタイムスリップします。
 GoogleMap2018年5月のブライアント・パークの様子がご覧いただけます。
 現在は、公園の近くにバンク オブ アメリカ タワーが出来たりして、以前とは様子が変わっていますが、公園だけは今も変わりはないように見えます。
 現在では多くの都会で当たり前のように利用可能なFree WIFIですが、当時はホットスポットとして話題性がありました。ホテルでインターネットを利用するには、時間利用にするか日単位(7,8ドル)の利用するかを選ぶ必要がありました。ここに来ればタダでインターネットが使えましたから旅行者にとっては便利な場所でした。

 現在の様子はyoutubeを使用してライブ配信されています。便利な世の中になりました。

 現在も置いてあるようですが緑色のイスとテーブルがとても気に入っています。
前半部分が2003年で後半部分が2005年のライアント・パーク 
当時の映像をYoutube動画にしました。




 
■地図を持たない旅シリーズ 世界編 西オーストラリア・パースを歩く


ロットネスト島のワイルドフラワー

 コロナの影響で旅に出るのが難しい時期ですので、バーチャルリアリティー旅行を楽しもうと思っています。
 今回、引っ張り出してきた映像は2004年9月に訪れたオーストラリアのパースのものです。16年前のものです。記憶が怪しくなっていますので、GoogleMapを駆使して、記憶を再現してみました。
 2回目として、パース沖合に浮かぶロットネスト島の様子を紹介します。この島には3泊しましたが、白い砂浜のビーチが記憶に残っています。
 この島は全島が公園になっていて、この島に上陸すると入園料を徴収されます。具体的には船賃に入園料が含まるという形で徴収されます。お金を取るだけあって、公園としての基本的な設備(道路、標識、トイレ、ごみ箱)は完備しています。興味深いのは、この島で排出されるゴミはすべてパースに移送して処分するほどの環境への配慮を徹底している点です。
 交通機関は徒歩、自転車、バスのいずれかです。乗用車の利用は業務用以外は禁止になっているので広い道路を安心して歩くことができました。ウォーカーにとっては天国のような場所でした。
 最新の地図を見て驚いたのは、この小さな島に飛行場ができていたことです。あとは宿泊施設がかなり増えたのと店舗も増えているようです。当時は船着場近くに日用品雑貨が買える店が1軒あるのみでしたのでランチ用の食料品はここで購入してからどこかに出かけなければなりませんでした。現在は、観光スポットにはカフェができているようです。
 小さな島ですがGoogleMapがStreetViewを全島に渡り収録していますのでこれをご覧になればバーチャル体験できます。

 GoogleMap ロットネスト島
2004年9月に訪れたオーストラリアのパース
ロットネスト島のワイルドフラワー

■創立20周年記念プログラム ポルトガルの空の下


ポルトガル

ポルトガル

ポルトガル

 創立20周年記念プログラムして企画する滞在地が確定しました。前回訪問して好評だったポルトガルに1ヶ月滞在する予定です。コロナの終息を待って2022年に実施予定です。
 


 



 
 
 
創立20周年記念プログラム

  

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