2020.07.26 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動を楽しむ
Walking++通信に戻る
Joeclub Personal VOL50
目次
 1.新たなライフスタイル Walking++
   ・Walking++長続きの秘訣は
  
 2.Joeclub Personal 旅シリーズ世界編
   タイムスリップ版
   ・北米ナイアガラの滝

 3.地図を持たない旅シリーズ
   バーチャルリアリティー旅行 世界編 JiBaGO
   ・パースの空の下で
  
 4.創立20周年記念プログラム
   ・ポルトガルの空の下で




 
1.新たなライフスタイル Walking++


Walking++年間歩行距離

四国遍路の旅
■Walking++長続きの秘訣は

 日本がだんだんと危なくなってきたように見えるのは私だけでしょうか。現政権が機能不全に陥っているように見えてしょうがないのです。まるで何もしなくても時がたてば、「モリカケ」問題や「桜を見る会」問題のように、コロナが自然と消え失せるかのように考えている節があります。コロナ上陸以降、悪化の一途をたどっているようです。PCR検査を大都市圏を中心に大規模に始めていれば今頃は、終息の目途がついていた可能性があります。ところがいまだにマスクを配ったり、現金を配ったりするだけで根本原因を退治しようとしないのはなぜなのでしょうか。私は、オピンピック病が政権にとりついていて、初動対応を間違えたように正しい判断ができないのではないかと思っています。このまま放置するといままで部外者でいられた人も手痛い影響を受けそうな気がしてなりません。何百人もの国会議員がいるわけですから、ここは一番、現政権には退陣してもらって、与野党を横断する日本の英知を結集した緊急政府を樹立してもらいたいと思うこの頃です。

 さて、今回は第50号ということで、改めて第1号を読み直してみました。その中に「長続きの秘訣は効果が目に見える事とやって楽しいことです。」と綴っていましたが、今でもその通りだと実感しています。付け加えれば、歩いた距離は日ごと月ごとにまとめておくと平均的な必要歩行距離が明らかになります。勿論、体重の推移も見ておく必要があります。左図のサンプルは私自身が記録したものです。前半は気合を入れ過ぎて年に3,000km以上も歩いたこもありますが、平均的には2,400km/年が体重の増減のない適正値だと分かってきました。2,400km/年ということは毎月200km歩く必要があります。日に直せば毎日6、7kmは歩かなければなりません。雨の日もありますから、実際には1日8kmを目標にしています。8kmが多いのか少ないのか人によって受け止め方は違うでしょうが、午前中に1時間、午後に1時間歩くと思えばそんなに大変な数字ではありません。この8kmという数字も前述したように体重の増減に関係しますので人によって変わってきます。この数字を記録するという行為も長続きの秘訣の一つかも知れません。
 また、家の周りをぐるぐると歩いていても飽きてしまいますから、時には、環境を変えてみるのもよいと思います。お勧めは旅に出ることです。旅に出れば好きなだけ歩くことができます。歩きの苦手な方は、試しに四国遍路の旅に挑戦されてはいかがでしょうか。四国八十八ヶ所霊場の全行程はおよそ1,460キロだそうですが、お勧めは太平洋側のコースです。目的が歩くことですから、楽しそうなところを選んで歩けば、歩きの面白さを知る旅ができると思います。
 コロナの終息を待って、是非チャレンジしていただければと思います。






  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2020年7月27日

四国遍路の旅 霊山寺・極楽寺 2013年5月



 

 
 2000年初頭から2006年にかけて書き留めた海外でのよもやま話を紹介していきます。
 今回紹介するのは2002/08/09号に記述した内容です
■北米 ナイアガラ滝

 暑中お見舞いを猛暑を忘れさせてくれる北米の観光地ナイアガラ滝の風景ととも にお届けいたします。

ナイアガラにはアメリカ側のアメリカ滝とカナダ側のカナダ滝の二つがあり規模と 大さでカナダ滝に軍配が上がります。
滝つぼには遊覧船がカナダ滝の近くまで行きます。乗船前に皆頭から足まで カバーするビニールかっぱをかぶります。
このかっぱの必要性は滝近くに寄ったときに思い知らされます。大変な水しぶきが体中に押し寄せてくるのですから清涼感満点です。
遊覧船は乗船したらアッパー・デッキの進行方向右側に陣取ると滝を十分楽し めます。ビショビショになりますが・・・
 



 今回は2005年9月のカナダ・ナイアガラにタイムスリップします。
この時はナイアガラへはトロントから列車で向かいました。途中、車両故障で2時間遅れでナイアガラ駅に到着したことを記憶しています。この時、鉄道会社から渡されたのは1ヶ月以内なら無料で乗車できるチケットでした。残念ながら使うことはありませんでした。
 今回改めて最新の地図を見て驚いたのは、米国側にナイアガラ国際空港ができたことです。以前は、米国バッファロー国際空港かカナダのトロント国際空港まで行かなければなりませんでしたので、便利になりました。もう一つは、映像の中でも登場している観光船「霧の乙女号」の発着場所が対岸の米国側に移動したようです。従来の場所からは別の名の観光船が発着するようです。
 今はコロナの影響でほとんどの施設が閉鎖されているようですので、涼しさ100%のナイアガラ滝も訪れる人が少なければ水量を絞っているかもしれません。

2005年9月 ナイアガラ滝 
当時の映像をYoutube動画にしました。




 
■地図を持たない旅シリーズ 世界編 西オーストラリア・パースを歩く


西オーストラリア・フリーモント

 コロナの影響で旅に出るのが難しい時期ですので、バーチャルリアリティー旅行を楽しもうと思っています。
 今回、引っ張り出してきた映像は2004年9月に訪れたオーストラリアのパースのものです。16年前のものです。記憶が怪しくなっていますので、GoogleMapを駆使して、記憶を再現してみました。
 1回目として、パース国際空港到着後からパースの沖合に浮かぶロットネスト島到着までを紹介します。
 

 



2004年9月に訪れたオーストラリアのパース


■創立20周年記念プログラム ポルトガルの空の下


ポルトガル

ポルトガル

ポルトガル

 創立20周年記念プログラムして企画する滞在地が確定しました。前回訪問して好評だったポルトガルに1ヶ月滞在する予定です。コロナの終息を待って2022年に実施予定です。
 


 



 
 
 
創立20周年記念プログラム

  

Joeclub Healthy Program Walking++
GoTo Top
Walking++はお金と時間を健康維持に投資する事を提案しています


当サイトに掲載された画像、文章等の無断転用,転載はお断りします。
©2002-2016 Copyright (C) Global Education Consulting Co.,Ltd. All Rights Reserved.