Joeclub Personal VOL42 |
目次 |
1.新たなライフスタイル Walking++
・86歳女性の元気の秘訣
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2.2019年12月のお勧め
・HawaiiWalking++
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3.Joeclub Personal 旅シリーズ世界編
タイムスリップ版
・ボストン編 赤、緑、オレンジ、青
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4.地図を持たない旅シリーズ
バーチャルリアリティー旅行 JiBaGO
・JiBaGoが大きく変わります
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1.新たなライフスタイル Walking++ |
岩木山
鯵ケ沢
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■86歳女性の元気の秘訣
旅に出る機会が多いものですから、それぞれの土地で色々な人に出会います。先月は弘前バスターミナルの待合室で元気な高齢者に出会いました。見かけは70歳代でしたが、話好きな高齢者で自分から86歳になると言ってました。この高齢者の元気の秘訣を紹介します。
まずは、コーヒーとランチを楽しみに弘前にやって来るのが日課だそうです。コーヒーが大好きで、1日に4、5杯は飲むのだそうです。毎日ここにやって来るということでバス定期券を購入するほどですから気合が入っています。多少の出費はありますが、少なくとも家でテレビを見ているよりは元気が出るのだそうです。後は、毎日、欠かさず温泉に入るそうです。そして、海が見たくなったら鯵ケ沢に出かけるような事を言ってました。まるで、「Walking++」が提案している下記を日々の生活に取り入れているようでした。
・風を楽しむ
・食を楽しむ
・運動を楽しむ
・温泉を楽しむ
元気の出る源を会得している高齢者との出会いでした。一人暮らしの高齢者には参考になりそうな話でした。
Walking++事務局
星乃井次郎
2019年11月20日
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OnsenWalking++2019 Fall 五能線を走る
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2.2019年12月のお勧め滞在場所 |
開催年月 |
Joeclub Resort |
内容 |
2019
11月
12月 |
HawaiiWalking++
ハワイ
3~4週間 |
ウォーキング |
○ |
タラソテラピー |
○ |
海外滞在 |
○ |
地産地消 |
○ |
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米国ハワイ州
天国の回廊を歩く
海岸を歩く
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■HawaiiWalking++
12月はハワイでの滞在をお勧めしています。
コース名は「HawaiiWalking++」です。
テーマは「肌に優しい風が吹く季節にハワイを歩く」です。
ハワイは何度行っても楽しいところです。どういう訳なのか、訪れると決まって気分がハイになります。常夏の環境がそうさせるのではないかと思っています。特にオフシーズンは、観光客が少なく比較的静かな観光地になりますので高齢者にとって、活動しやすい場所になります。11月/12月は、朝は涼しいのですが午後には暑くなりますので、ウォーキングは高齢者の多く集まる「天国の回廊」と名付けたなんとも気持ちの良い植物園コースを午前中に歩きます。
この肌に優しい風が吹く季節にハワイに数週間滞在するコースです。同一宿舎での滞在ですのでハワイの空気を満喫できます。3~4週間は長いようでただぶらぶらしているだけでもあっという間に帰国日になってしまいます。
今年は円高になっていますので日本人には有難い年です。昨年の為替レートは平均で115円/ドルくらいでしたから、今年は1割程度余計にお金が使えそうです。
「Walking++」プログラムは、「歩行」に「温泉」を加え、さらに「タラソテラピー」を加えて発展してきた経緯があります。ただ、カロリー消費のために「歩く」だけならスポーツジムにあるような歩行マシンの上を「歩かされる」で用は足りてしまいます。しかし、「Walking++」プログラムの「歩行」は、五感に刺激を与えながら歩くことを目的としていますので、海岸を歩いたり、公園を歩いたり、農園を歩いたりと、非日常の環境の中を自分の体力に見合った距離を歩きます。
海外であれば、テンションが上がりますので刺激は倍増されるような気がしています。 |
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2000年初頭から2006年にかけて書き留めた海外でのよもやま話を紹介していきます。
その頃のJoeclub Enterpriseに参加された方には、懐かしい内容ではないでしょうか。
第三回目は2002年5月に記述した内容です
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■ボストン編 赤、緑、オレンジ、青 |
前回まではニューヨークでしたが場所をボストンに移します。
ニューヨークからボストンまでは飛行機で約1時間の道のりですのでシャトル便と呼ばれる小型の 航空機が毎時間出ていて便利です。そう言えば今回取り上げる地下鉄とは関係ありませんが日本
国内の幹線で使われているジャンボは米国内の路線で見かけたことは1度しかありません。基本的 には国際線専用のようです。
さて話をボストンの地下鉄に移しましょう。
ボストンには地下鉄の路線が4本あり、赤ライン、緑ライン、オレンジライン、青ラインと色で識別
されています。料金はゾーン制で1ドル足らずで1トークン買えます。ホームはラインの色を多用
していますので旅行者に優しくできています。
地下鉄と言っても地下部分はダウンタウンのみで地上部分のほうが多いように思えます。乗客は
路線によって異なりますがボストンは学生の街ですから学生風の乗客が多いように思えます。また、
人種も様々です。
ホームで戸惑うのがinbound/outboundの表示です。日本の「上り」「下り」に相当する用語ですが
これを間違えると意図しない方向に行ってしまうことになります。これは要注意です。
どこの地下鉄にもその土地を感じさせる路線というものがあるような気がしていますがボストンの
場合は緑ラインが面白そうです。
次回は緑ラインについて紹介します。 |
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現在は、路線が一つ増えて5路線になったようです。ボストンローガン空港からボストンのダウンタウンを結ぶ大型のシャトルバスを地下鉄シルバーラインと呼んでいるようです。料金は2000年当時の倍ほどになっているようです。
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2000年初頭のシャトル便と呼ばれる小型の 航空機
こんな小さな航空機で移動していました |
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地図を持たない旅シリーズです。記憶力を改善させようとするバーチャルリアリティー旅行です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させた旅行です。この旅行では地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle
Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大体は頭に入ってしまいます。映像効果の大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも見ずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあるし、時には人に尋ねながらの旅になってしまうこともたまにはあります。
このコーナーはGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験いただけます。
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■地図を持たない旅シリーズ 世界編 創立20周年記念プログラム |
創立20周年記念プログラム
創立20周年記念プログラム |
当社は2022年に創立20周年を迎えます。創立した当時は5年もやれば十分かなと思っていましたが、いつの間にか20年が目前となりました。そこで、記念プログラムとして世界ツアーを実施しようと企画を始めました。候補としては下記の3コースを検討しています。治安の様子を見ながら、具体案を作りたいと考えています。
1.また食べたい北米カキ食べ歩き
2.また観たいフェルメールを訪ねて歩く4か国
3.また行きたいスウィーツとシーフード満載ポルトガル
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創立20周年記念プログラム |
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Joeclub Healthy Program Walking++ |
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Walking++はお金と時間を健康維持に投資する事を提案しています |