2019.10.26 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動、温泉を楽しむ
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Joeclub Personal VOL41
目次
 1.新たなライフスタイル Walking++
   ・眠れない? ならばOnsenWalking++
  
 2.2019年11月/12月のお勧め
   ・HawaiiWalking++

 3.Joeclub Personal 旅シリーズ世界編
   タイムスリップ版
   ・ニューヨーク編 A列車で行こう

 4.地図を持たない旅シリーズ
   バーチャルリアリティー旅行 JiBaGO
   ・JiBaGoが大きく変わります
  

 
1.新たなライフスタイル Walking++


OnsenWalking++ 


OnsenWalking++ リンゴ園を歩く

■眠れない? ならばOnsenWalking++

 温泉入浴にリフレッシュ効果を期待する人は多いかと思います。かく言う私もつい最近までその一人でした。しかし、それだけではないようです。「夜なかなか寝られない」というシニアの方々に効果がありそうなのです。
 というのも、入浴時は体内の心臓を始めとする循環器が大活躍しますので、入浴後は「ああ疲れた」という疲労感を覚えることになります。そう言えば、かつて一泊温泉旅行に出かけた夜は、よく寝られたような記憶がよみがえります。古くからの湯治場には入浴後の仮眠場所が用意されています。このことからも入浴が睡魔を呼び覚ますことがわかります。病気に起因する不眠でなければ、湯治とウォーキングから構成されるOnsenWalking++は、不眠対策になります。というのも、湯治は体内から疲労感を誘発し、ウォーキングは歩くことにより疲労感を誘発するからです。
 OnsenWalking++は、朝は5時に起床、夜は遅くとも10時に就寝という規則正しい生活をお勧めしています。そして、起きている間は、入浴と適度のWalkingを繰り返し行います。これらを励行しますと夜は体がかなり疲れた状態になりますので、床に入ればすぐに眠りに着くことになります。



  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2019年10月26日

OnsenWalking++2019 Fall 10月は津軽




2.2019年11月/12月のお勧め滞在場所
開催年月 Joeclub Resort 内容
2019
11月
12月
HawaiiWalking++
ハワイ
3~4週間
ウォーキング
タラソテラピー
海外滞在
 地産地消


米国ハワイ州


天国の回廊を歩く


海岸を歩く
■HawaiiWalking++ 

 
 11月/12月はハワイでの滞在をお勧めしています。

 コース名は「HawaiiWalking++」です。
 テーマは「肌に優しい風が吹く季節にハワイを歩く」です。

 ハワイは何度行っても楽しいところです。どういう訳なのか、訪れると決まって気分がハイになります。常夏の環境がそうさせるのではないかと思っています。特にオフシーズンは、観光客が少なく比較的静かな観光地になりますので高齢者にとって、活動しやすい場所になります。11月/12月は、朝は涼しいのですが午後には暑くなりますので、ウォーキングは高齢者の多く集まる「天国の回廊」と名付けたなんとも気持ちの良い植物園コースを午前中に歩きます。
 この肌に優しい風が吹く季節にハワイに数週間滞在するコースです。同一宿舎での滞在ですのでハワイの空気を満喫できます。3~4週間は長いようでただぶらぶらしているだけでもあっという間に帰国日になってしまいます。
 今年は円高になっていますので日本人には有難い年です。昨年の為替レートは平均で115円/ドルくらいでしたから、今年は多少余計にお金が使えそうです。
  
 

 
 2000年初頭から2006年にかけて書き留めた海外でのよもやま話を紹介していきます。
その頃のJoeclub Enterpriseに参加された方には、懐かしい内容ではないでしょうか。
第二回目は2002年6月に記述した内容です
■ニューヨーク編 A列車で行こう

  今回もニューヨークの地下鉄を取り上げます。 ニューヨークの地下鉄路線はAライン、Bライン、1ラインのようなアルファベットまたは数字 一文字で呼ばれます。 さて、地下鉄路線が集中するマンハッタンには、南北に走る縦の通りが、東から順に1番街 から12番街まであり、セントラル・パークの西沿いの通りが8番街。それに沿って走る地下鉄 がAラインです。南北に細長いマンハッタン島では、地下鉄も南北に数路線走っていて、北に 行く時は"Uptown"方面行き、南に行く時は"Downtown"方面行きの入り口から入るシステム になっています。 Aラインは古くから走る路線で、デュークエリントン楽団のオープニング・テーマ「A列車で行こう」 はこのAラインを指しているとの事です。ジャズを聴きたいのなら「Aラインに乗ったら」と言った ところでしょうか。このAラインは北はハーレム地区、南はブルックリン地区を繋いでいるだけに 乗客は黒人が多いように思えます。最近はハーレム地区も再開発が進み、ジャズだけではなく 過去に首都が置かれた歴史的場所として再び脚光を浴びていると聞いています。 最後にこのAラインはJFK空港(ニューヨークの主要な空港の一つ)を利用するビジターにとって、 便利な乗り物となります。空港からマンハッタンの中心まで地下鉄で行けます。時間は1時間 以上かかりますが料金は1.5ドルの均一です。時間に余裕があって手荷物が少ないときは Aラインを利用するのもいいかもしれません。JFK空港駅のホームの壁が描かれた人面魚たちが あなたを歓迎してくれます。 次回はニューヨークとはまったく異なるボストンの地下鉄事情について紹介します。

 現在の地下鉄の均一料金は2.5ドルです。2002年当時は地下鉄の均一料金は1.5ドルでした。1990年代はもっと安く1ドルでした。ITバブルの崩壊後、値上げに勢いがついたようです。
 


 2000年に撮った「42 Street Station Port Authority Bus Terminal」入口の写真です。Aラインはここから乗れます。画像をクリックすると現在の地下鉄の風景がご覧いただけます。地下鉄の入口は変わっていませんが、再開発が進み、周りの風景は大きく変わったようです。

 地図を持たない旅シリーズです。記憶力を改善させようとするバーチャルリアリティー旅行です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させた旅行です。この旅行では地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大体は頭に入ってしまいます。映像効果の大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも見ずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあるし、時には人に尋ねながらの旅になってしまうこともたまにはあります。 
 このコーナーはGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験いただけます。
■地図を持たない旅シリーズ 世界編 創立20周年記念プログラム


創立20周年記念プログラム

創立20周年記念プログラム

 当社は2022年に創立20周年を迎えます。創立した当時は5年もやれば十分かなと思っていましたが、いつの間にか20年が目前となりました。そこで、記念プログラムとして世界ツアーを実施しようと企画を始めました。候補としては下記の3コースを検討しています。治安の様子を見ながら、具体案を作りたいと考えています。

 1.また食べたい北米カキ食べ歩き
 2.また観たいフェルメールを訪ねて歩く4か国
 3.また行きたいスウィーツとシーフード満載ポルトガル


 




創立20周年記念プログラム
 

 
 
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