2019.10.1 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動、温泉を楽しむ
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Joeclub Personal VOL40
目次
 1.新たなライフスタイル Walking++
   ・OnsenWalking++ かけ湯のおもてなし
  
 2.2019年11月/12月のお勧め
   ・HawaiiWalking++

 3.Joeclub Personal 旅シリーズ世界編
   タイムスリップ版
   ・ニューヨーク編 ニューヨークの地下鉄は暑いやら寒いやら

 4.地図を持たない旅シリーズ
   バーチャルリアリティー旅行 JiBaGO
   ・JiBaGoが大きく変わります
  

 
1.新たなライフスタイル Walking++


OnsenWalking++ 蕎麦の花


OnsenWalking++ 刈り取りを待つ稲穂

■OnsenWalking++ かけ湯のおもてなし

 暑い季節が終われば、来年の6月まではツアーの季節となります。9月からは湯治の季節という事で「OnsenWalking++」が始まりました。Walking++として、最適な湯治場所を長期に渡り探していましたが、これが意外と難しいのです。日本全国には2万以上の温泉施設があるそうですが、シニア料金で1週間以上の長期滞在に耐えられるような場所はなかなか見つかりませんでした。当初は、近場の伊豆、箱根、熱海から始め、やがて、北海道に渡り、函館・湯の川、定山渓、支笏湖、登別、網走、川湯と点々としていました。四国は道後温泉、山陰は玉造温泉、俵山温泉など、九州は別府などと色々の場所に滞在しました。そして、現在は、東北地方に落ち着いています。 OnsenWalking++の特徴は、非日常の環境で日常生活を送ることです。毎日、朝は5時に起床して、夜は10時に就寝し、8km以上のWalkingは必ず行う事が日常です。仕事も趣味も現地に持参するのでほぼ旅先でも生活のパターンは変わりません。勿論、主役は温泉です。気が向いたときにいつでも入浴できる環境が用意されています。
 さて、今回の滞在での感動は、「かけ湯」です。「かけ湯」とは、入浴前のお作法であり、温泉の温度や刺激に体を慣らすための準備運動のようなもので、ぬるめの温泉を軽く浴びます。この作法は、特にシニアには入浴中の脳卒中、心臓発作の防止に役立ちます。さて、今回、注目したのはこのかけ湯です。濃厚な温泉水が大きな桶に常に流れ込んでいます。この湯を手桶で組み上げ、体にかけます。この時、床に落ちた湯が飛び散り、温泉の一種独特の匂いが辺りに漂います。お湯をかけるたびに同じように匂いが漂います。これから温泉に入るのだというシグナルのように思えてなりません。私はこの温泉の匂いが大好きなので、かけ湯のたびにこのおもてなしに感謝しています。
 


  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2019年10月1日

OnsenWalking++2019 Fall 鳥海山麓の秋




2.2019年11月/12月のお勧め滞在場所
開催年月 Joeclub Resort 内容
2019
11月
12月
HawaiiWalking++
ハワイ
3~4週間
ウォーキング
タラソテラピー
海外滞在
 地産地消


米国ハワイ州


天国の回廊を歩く


海岸を歩く
■HawaiiWalking++ 

 
 11月/12月はハワイでの滞在をお勧めしています。

 コース名は「HawaiiWalking++」です。
 テーマは「肌に優しい風が吹く季節にハワイを歩く」です。

 ハワイは何度行っても楽しいところです。どういう訳なのか、訪れると決まって気分がハイになります。常夏の環境がそうさせるのではないかと思っています。特にオフシーズンは、観光客が少なく比較的静かな観光地になりますので高齢者にとって、活動しやすい場所になります。12月は、朝は涼しいのですが午後には暑くなりますので、ウォーキングは高齢者の多く集まる「天国の回廊」と名付けたなんとも気持ちの良い植物園コースを午前中に歩きます。
 この肌に優しい風が吹く季節にハワイに3~4週間滞在するコースです。同一宿舎での滞在ですのでハワイの空気を満喫できます。3~4週間は長いようでただぶらぶらしているだけでもあっという間に帰国日になってしまいます。
 今年は円高になっていますので日本人には有難い年です。昨年の為替レートは平均で115円/ドルくらいでしたから、今年は1割程度余計にお金が使えそうです。
  
 

 
 2000年初頭から2006年にかけて書き留めた海外でのよもやま話を紹介していきます。
その頃のJoeclub Enterpriseに参加された方には、懐かしい内容ではないでしょうか。
第二回目は2002年5月に記述した内容です
■ニューヨーク編 ニューヨークの地下鉄は暑いやら寒いやら

 前回に続き今回も公共の交通機関としてニューヨークの地下鉄を取り上げます。 日本ではニューヨークの地下鉄は落書きだらけで治安上危険な乗り物ということになっていますがそれは10年前の話で昨年の テロで一躍有名になったジュリアーノ市長の登場以来、治安は安定しています。端的なのは怪しげな店が軒を並べていた42ス トリートや8番街の街並みは一変し、清く美しい通りになってしまいました。深夜の地下鉄は警官が巡回をしている光景もみられ ます。 さて、夏のニューヨークですがマリリンモンロー主演の映画「7年目の浮気」に地下鉄の換気口からの風にスカートが舞い上がる 場面が出てきます。有名な場面ですから記憶されている方も多いと思います。映画の中では地下鉄からの風が涼しげに写って いましたが実際は涼しい風は出てきません。ニューヨークの地下鉄は車両の中以外は冷暖房の設備がありません。ですから夏 は地下鉄のホームにいると汗だくになります。さらに車両は強力に冷やしていますから熱い排気がホームに充満して、なかなかつらいものがあります。待ち遠しい電車がやってきて、車両に乗り込むとほっとしますが今度はガンガンに冷やされて風邪を引きそ うになります。 暑いやら寒いやらで夏の地下鉄はいただけませんが車が溢れるマンハッタンにあっては目的地に一番早く行ける便利で安い乗 り物です。 次回もニューヨークの地下鉄を取り上げます。テーマは「A列車で行こう」です。

 

 2000年初頭の「47-50 Streets Rockefeller Center Station」入口です。画像をクリックすると現在の地下鉄の風景がご覧いただけます。改札口横に大きな券売機が設置さてます。ここでメトロカードを買います。

 地図を持たない旅シリーズです。記憶力を改善させようとするバーチャルリアリティー旅行です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させた旅行です。この旅行では地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大体は頭に入ってしまいます。映像効果の大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも見ずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあるし、時には人に尋ねながらの旅になってしまうこともたまにはあります。 
 このコーナーはGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験いただけます。
■地図を持たない旅シリーズ 世界編 創立20周年記念プログラム


創立20周年記念プログラム

創立20周年記念プログラム

 当社は2022年に創立20周年を迎えます。創立した当時は5年もやれば十分かなと思っていましたが、いつの間にか20年が目前となりました。そこで、記念プログラムとして世界ツアーを実施しようと企画を始めました。候補としては下記の3コースを検討しています。治安の様子を見ながら、具体案を作りたいと考えています。

 1.また食べたい北米カキ食べ歩き
 2.また観たいフェルメールを訪ねて歩く4か国
 3.また行きたいスウィーツとシーフード満載ポルトガル


 




創立20周年記念プログラム
 

 
 
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