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 ビーチグラスの拾える海岸 
  香川県小豆郡 小豆島


  岡山県牛窓の海岸を散策しましたが、お目当てのビーチグラスは一つも見つけることができませんでした。翌日、気分も新たに、瀬戸内海に浮かぶ小豆島に船で渡りました。途中、沢山のカモメの歓迎を受けました。(正確には観光客の投げたお菓子にカモメが寄って来た。)夕刻の到着となり、瀬戸内海に沈む夕陽を眺めながら、眼下のエンジェルロード(干潮時に現れる細長い砂州の道が、沖合に連なる小島を結ぶ風光明媚な観光スポット)の様子をチェックしたのですが夕刻は満潮のようで水没してました。翌朝、朝日が上るころにエンジェルロードに出かけました。ご覧のように完全に潮が引き、エンジェルロードが現れていました。今朝は曇天のようでしたが太陽は元気よく上って来て、ご来光を眺めることが出来ました。陸側から最初に見える島が弁天島と呼ばれる小さな島です。渡れるのはここまでで、この先は個人所有地となっていました。エンジェルロードにはほとんどビーチグラスは見当たりませんでしたが、陸側にはポツリポツリとビーチグラスらしきものが点在していました。波穏やかな瀬戸内海で良質のビーチグラスを見つけるのは難しいようです。それでも集めたビーチグラスをマジック装飾技法であるビーチグラスウエアでご覧のようなジュエリーにしてしまいました。見てくれはまあまあの出来だと思っています。
干潮時に現れる細長い砂州の道「エンジェルロード」
     

 

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