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 ビーチグラスの拾える海岸 
  徳島県海部郡牟岐町 古江浜、
  徳島県海部郡海陽町 福良浜
  ビーチグラスを探しながら歩く遍路道編 パート2 「古江浜」、 「福良浜」


 牟岐駅から町中を通り、内妻ノ浜を歩き、ここままで3km歩いてきました。内妻ノ浜を後に再び国道に合流し、今度は松坂峠に上ろうかと思いましたがかなり荒れた状態でしたので断念して、内妻トンネルを通り、国道から古江ノ浜に降りました。建物がまったくない海と山だけが見える美しい浜です。変化に富んだ海岸で砂利あり、砂浜あり、岩場ありとビーチグラスが生成されそうな条件がそろっています。予感は的中でご覧のようなビーチグラスが拾えました。浜を歩いて行くと、どこで国道に出られるかが気になり始めます。元の入口に戻るとなるとちょっと疲れそうです。しかし、さすが遍路道です。例の遍路印が木にぶら下げてあり、林の中の小道を通って国道に戻ることができました。初めて訪れた場所ですが容易にビーチグラスが見つけられるとは、「八坂八浜(やさかやはま)」はビーチグラスの宝庫のようです。八坂八浜は、徳島県牟岐町から海陽町に広がる海岸の事で、室戸阿南海岸国定公園に指定されています。
 古江ノ浜を後に国道を再び歩きました。岬を越えると福良浜です。ここからは海洋町になります。国道から海岸に降りて、ビーチグラスの探索を始めましたが、残念ながらこの海岸はビーチグラスとの出会いはありませんでした。
古江浜
     古江浜 福良浜

 

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