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 ビーチグラスの拾える海岸 
  青森県三沢市浜通り
  



 斧の形をした下北半島の持ち手の部分にある三沢市の海岸を紹介します。
 昨日は上北郡おいらせ町の下田駅から三沢空港までの29kmの道のりを海岸を中心に歩いてみました。今日は三沢空港を起点に上北郡まで片道25キロのサイクリングツアーです。空港から一直線に太平洋岸に向かいました。途中は家屋もなく、ただただ広大な田んぼが広がっていました。見える風景は北海道のような気がしました。広い防砂林を抜けて海岸に出ました。広い砂浜には北寄貝(ホッキガイ)の大きな貝殻が散乱していました。この貝殻に」混じって、ビーチグラスがちらほら姿を見せていました。途中、ミス・ビードル号記念広場に寄りました。今日も運よくビーチグラスを拾うことが出来ました。場所によっては海岸沿いを通れないところがあり、林道の中を出たり入ったりしながら北上しました。高瀬川放水路が海岸の行き止まりで、内陸に入り、小川原湖畔に出ました。川から向こうは六ヶ所村になります。小川原湖はご覧のような緑豊かな湖で結構大きな湖のように見えました。小川原湖畔の道を南下して、サイクリングロードを通って空港に戻りました。
 今日の成果はご覧の通りです。三沢産のビーチグラスです。

三沢市浜通りの海岸に打ち上げられたビーチグラス
     

 

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