2008.08.01 | ||
1.エジュケーショナル・アート ・涼感を呼ぶベージングストーン ・コース予定 8月/9月 通信講座開始 2.ビーチグラス ・踊るビーチグラス発売開始 3.環境保護 ・ニューヨークのエコ 4.鎌倉情報 ・鎌倉花火大会 ・今が旬 鎌倉に咲く今月の花 蓮の花 5.テーブルガーデニング ・ほうせん花をテーブルで楽しむ |
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涼感を呼ぶベージングストーン 涼感を誘うマインドランプ |
■涼感を呼ぶベージングストーン 今年も多くの観光客が訪れたアジサイの季節も終わり、7月も中旬を過ぎると大仏や長谷寺を除いては静かな長谷となります。続いて喧騒の舞台は海岸に移ります。材木座、由比ガ浜、坂ノ下に面した海岸は砂地で遠浅ですので海水浴には最適な海岸です。弧を描く美しい海岸ですが不思議なことに木は一本も生えていません。国道134号線がなかった頃は、さぞかしのどなかな保養地であったであろうと推測されますがもはや昔話の世界です。例年、子供たちの夏休みの到来と同時に鎌倉の海に多くの人が訪れますが、今年は晴れて暑い日が多いせいか出足が早いようです。 今年は暑気払いとして、写真のような涼感を呼ぶベージングストーンをテーブルに置いております。夜はマインドランプが涼感を誘ってくれます。 「かまくらアトリエ星の井」 管理人 |
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通信講座 星の井マインドランプ作成 星の井マインドランプ作成 基本イメージ イメージをビーチグラスで表現 粘土で造形 点灯 |
■コース予定 8月/9月 通信講座開始 当アトリエは7月、8月は夏休みをいただいております。コースは9月からとなります。予定コースは下記の通りですが、内容を一新いたしました。 通信講座が9月から始まります。
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踊るビーチグラス ライトブルー 踊るビーチグラス ライトブルー |
踊るビーチグラス発売開始 ビーチグラスがオシャレなタンブリンググラスと出会って、商品となりました。名付けて「踊るビーチグラス」としました。このグラスには、台座がありませんのでユラユラ揺れます。ビーチグラスと水を入れて完成です。傾きますがひっくり返りそうなところで止まります。なかなか楽しい商品です。色は4色でそれぞれ用意していますビーチグラスが異なります。 |
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セントラルパーク前に並ぶ輪タク ブライヤントパークは緑の中で涼むことができる公園 ここだけは涼しいセントラルパーク |
ニューヨークのエコ 今年のニューヨークは暑くなるのが早く、6月初旬には気温が36度を越すような日が続いておりました。コンクリート・ジャングルのマンハッタンは外気温とビルの放射熱、車の放射熱、地下鉄の放射熱などで夜になっても足元とが暑いという状態です。およそエコロジーとは無関係のような街ですが、ひとつだけこれは有効なエコと言えるものがあります。それは、公園です。マンハッタンには緑豊かな公園がいくつもあります。外がいくら暑くても、この公園の木陰に座れば実に涼しいことこの上ないのです。中でもここに紹介している二つの公園は豊かな緑、沢山のイスやベンチが配置されていて実にくつろげます。 やはり都会のエコは公園が決め手ではないでしょうか。 |
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鎌倉花火大会 |
鎌倉花火大会 夏の湘南海岸はあちらこちらで花火大会があり、真夏の夜を楽しませてくれます。逗子海岸の花火大会が7月30日、これはもう終わってしまいましたがファイナルの連発花火が圧巻でした。続いて、江ノ島の花火大会が8月5日、そして、鎌倉の花火大会が8月11日となっています。江ノ島は2尺玉の大物、鎌倉は水上花火というよににそれぞれに特徴があります。中でも鎌倉の水上花火は一見の価値があります。水上花火は、小型船から海に投げ入れられた花火が爆発するもので、見た目には海の中から火の粉が飛び出すように見えます。 |
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今が旬 鎌倉に咲く今月の花 |
蓮の花 | 仏教と縁の深い花だけあって、蓮の花は鎌倉の寺のあちらこちらで見ることができます。規模では鶴が丘八幡宮の源平池に咲く蓮の花が一番ではないかと思います。8月上旬がピークで白、ピンクの両方の花が見られます。ただし、早起きしなけば美しい状態は見られません。 |
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ほうせん花 7月はじめ 7月終わり |
■テーブルガーデニング ほうせん花をテーブルで楽しむ 今までこのコーナーで紹介していたテーブルや机で楽しむガーデニングを、今月からホームページにテーブルガーデニングとして追加しました。 今回は鎌倉では余りお目にかからないほうせん花を取り上げます。このほうせん花、花屋さんでは売っていないのですがなかなかの優れものです。今年は暑いせいか6月始めから咲き始め、もうピークを終わろうとしています。今年はこのほうせん花をテーブルサイズで育てています。ほうせん花は植える器に応じて背丈が調整されますのでテーブルガーデニングとしては都合がいいのです。 4月に小さな鉢に種を蒔いて、芽が出たところで2、3本残してそれ以外はすべて抜いてしまいます。あとは、ベージング・ストーンを土の表面に置き、まめに水をやるだけで小さなかわいらしいほうせん花が咲きます。一度咲くと昼夜を問わず1週間くらいは咲いたままとなりますので、鑑賞用としてはもってこいです。やがて種ができ、名の通り種がはじけるくらいまで鑑賞可能です。 |
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