2011.10.5 かまくらアトリエ星の井 ビーチグラスアート・ジャーナル | |||||||||||
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かまくらアトリエ星の井 |
鎌倉鶴岡八幡宮前の段かずら |
■気になる香り 台風の影響で段かずらの桜の葉はほとんど落ちてしまいました。銀杏が紅葉しているようにも見えますが、台風の強風で緑の葉が枯れてしまったものです。鎌倉で銀杏が色付くのは12月になってからですので一足早い紅葉風景ということになります。多くの木々が台風の影響を受けて常緑樹まで葉が枯れてしまうものも見かけられます。そんな中、散歩しているとどこからともなくよい香りがしてきます。久しぶりの金木犀の香りです。見上げれば台風に負けなかった金木犀の木に沢山の花が付いていました。 かまくらアトリエ星の井 2011年10月 |
酔芙蓉を桜貝とビーチグラスで作ったポットで生ける.。朝は白い花ですが午後にはピンク色に変わる面白い花です。 | |
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■コース予定 2011/12月 | |
○鎌倉コース | |
2011年の予定は終了いたしました。次回は来年の春ごろの開催を予定しています。 | |
*備考 | |
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今月のビーチグラスアート作品 |
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■EasyWrapで作るビーチグラスジュエリー 水遊びの季節も終りすっかり秋になりました。海岸を散歩するのには最適な季節がやってきました。海岸を散歩していて、時にはご覧のような美しい大きなビーチグラスを見つけることがあります。大きさは子供の親指ほどあり、きれいな海の青色です。形状は涙の形をしていますのでペンダントに最適な形状です。早速持ち帰り、「ルーズアンドファン・ラッピング・テクノロジーアンドデザイン(Loose and Fun Wrapping Technology and Design)」を使ってラッピングしました。使った手法は最も簡単なラッピング手法であるEasyWrapです。この手法を使えば、ビーチグラスにワイヤーを撒きつけるだけでご覧のようなペンダントができます。 海岸でビーチグラスを見つけたら試してみてください。 |
EasyWrapで作るビーチグラスジュエリー |
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■トラディスカンティアをテーブルガーデニングで楽しむために 冬になると花のようなピンク色の葉を出すトラディスカンティアをテーブルガーデニングで楽しむためには、今頃の季節から準備をすることになります。やり方はとても簡単です。トラディスカンティアは繁殖力旺盛な植物ですので挿し木の手法を使います。フラワーポットに培養土を入れてそこにトラディスカンティアの小枝を四五本挿すだけです。2週間程度で根が出ますので、根が出た後はよく日の当たる場所で育てます。そして、寒くなってくるとピンク色の葉が出だしますのであとは部屋で育てます。 |
トラディスカンティアをテーブルガーデニングで楽しむためには | ||
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世界の花事情 | ||
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ナイアガラ瀑布とせいたか泡立ち草 | ||
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鎌倉情報 鎌倉2,400キロを歩く |
鎌倉 海蔵寺にて |
■海蔵寺で見かけた彼岸花 萩の花が満開となる季節ですが9月21日にやってきた台風の影響で鎌倉の樹木や草花はかなりのダメージを受けました。当アトリエには大きな萩の木がありますが満開を目前に見るも無残な姿になってしまいました。近所にある宝戒寺の白い花を咲かせる萩は、両側の建物が強い風を防いだとみえて、こちらは大した被害もなく白い花を咲かせています。この時期、萩といえば山門を彩る海蔵寺の萩は見応えがあるのですが、残念ながらこちらの萩も花はすべて飛ばされてしまい葉だけとなていました。その代わり今が見ごろの彼岸花を見つけました。 |
彼岸花とビーチグラスジュエリー |
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今が旬 鎌倉に咲く今月の花 |
白萩の花 宝戒寺 | 台風で多少ダメージを受けていますが今年も白い花を咲かせています。 |
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