2016.9.1 かまくらアトリエ星の井

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                                      心の薬 ビーチグラスアート VOL109
目次
 1.かまくらアトリエ星の井
   ・ビーチグラスでストレス解消Ⅰ
  
 2.コース及びイベント紹介
   ・コース
   ・通信講座

 3.ビーチグラスアート
   ・ビーチグラスのある風景
   ・ビーチグラスを拾うツアー

 4.鎌倉情報 
   ・ヒンヤリする場所はどこだ

   ・今が旬 鎌倉に咲く今月の花 


 5.ゴールデンエイジを生きる
    ■タンス預金を金の木に変えるMMZの勧め
     ・定年迎えたらゴールデンエイジの仲間入り
      MMZを使う実例紹介 1月-7月期の成果
 


かまくらアトリエ星の井


草原を抜けて、いざ海岸へ


広大な海岸を散策

■ビーチグラスでストレス解消 Ⅰ

 ストレスの材料には事欠かない毎日ですが、皆さんはどんなストレス解消法を実践されていますでしょうか。私はビーチグラスでストレスを解消しています。どうして石ころのようなビーチグラスでストレスが解消できるのかって。ビーチグラスは魔法の石ではありませんので、ただ眺めていてもストレスを解消できるわけではありません。まずは、「ビーチグラス探しの旅に出る」事からストレスを解消しようとしています。日本は海に囲まれた島国ですので出かける先は沢山あります。季節に合わせて北に行ったり南に行ったりします。その原点は四国遍路の旅でした。時間に余裕のある者には、周囲1200km足らずの四国は歩くのに手ごろな場所のように見えましたので遍路を兼ねて海岸線を歩いたのがビーチグラス探しのきっかけでした。徳島から高知にかけてはビーチグラスの宝庫で色々な海岸でビーチグラスを拾い集めました。この四国遍路でビーチグラスの拾えそうなところの感が養われましたような気がしています。しかし、予想外の場所でビーチグラスを見つけたりもしましたのでそう簡単に線引きもできないような気もしています。ビーチグラスは海岸に行けば必ず拾える保証がないだけに「宝探し」に似て楽しいのです。ジュエリー作成に使えそうなものが見つかれば、喜びもひとしおです。わざわざやって来た甲斐があったというわけです。気に入れば何日も滞在する事もあります。熊野灘には単一の海岸線が20km以上ある海岸がありましたから3日間費やして海岸線を歩きました。海岸を歩くだけならたいしたコストもかからず懐の痛まないストレス解消法ということになります。
 「ビーチグラス探しの旅に出る」は何も遠方の海岸でなくとも日帰りできる場所でもできるストレス解消です。潮風に吹かれればビーチグラスが見つけられなくても気分転換にはなります。もし、お金と時間に余裕があれば当アトリエが紹介していますビーチグラスの拾える場所に足を延ばしてみるのもよいかもしれません。テレビ番組には登場しない一見の価値がある場所がまだまだあることを再認識するはずです。

               星乃井次郎
               2016年8月31日
 
カラフルなビーチグラスグラスジュエリー


■コース及び通信講座紹介
○体験コース
 ビーチグラスで作るアクセサリーのペンダント作成体験コース
コード コース名 開催日時 開催場所 受講費
BJ701E ビーチグラスで作るアクセサリー
ペンダント作成 人魚の涙Ⅱ
サンプルペンダント付
作成用ビーチグラス付
2017/1月 大分 5,000円
   
 2017年の開催予定です。
        
 
○通信講座
 ストレス解消になる「ビーチグラスで作るアクセサリー通信講座」の紹介です。
 ・何もかも忘れてアクセサリー作りに没頭する45分間です。ストレスのを解消になります。
 ・頭の中がなんかゴチャゴチャしている時にアクセサリー作りに没頭する45分間でスッキリした気分になります。
 ビーチグラスで作るアクセサリー通信講座

 インターネットを利用した講座ですのでどこにいても受講できます。また、自習講座ですので空いた時間にいつでも受講できます。
  サンプルペンダントと作成用ビーチグラスをお届けします。
コード コース名 受講タイプ 受講費
BJ601D ビーチグラスで作るアクセサリー
ペンダント作成 波
サンプルペンダント付
作成用ビーチグラス付
通信講座 4,000円
   
  ラッピング技法「ルーズアンドファン・ラッピング・テクノロジーアンドデザイン(Loose and Fun Wrapping Technology and Design)」のユニバーサルワイヤリングを使用して、ご覧のような波をイメージしたペンダントを作成します。
        

        
 

ビーチグラスアート
 
■ビーチグラスのある風景

 イタリアンカラーの陽気なビーチグラスジュエリーを作成しました。このビーチグラスジュエリーは2本のワイヤーで作り上げています。
 
■ビーチグラスを拾うツアー

 このコーナーではビーチグラスを拾う楽しみが味わえる海岸散歩を紹介しています。
 「ビーチグラスアートギャラリー Finding BeachGlass
 今月は真鶴半島から湯河原海岸を紹介しています。
  ○神奈川県真鶴半島から湯河原海岸
  
 
 

鎌倉情報 

鶴岡八幡宮境内

鶴岡八幡宮境内

■ヒンヤリ鎌倉

  8月3日の早朝に鶴岡八幡宮の池のほとりでツクツクボウシの鳴き声を聞きました。ツクツクボウシが鳴き出すと秋がやってくるといいますが、まだ夏真っ盛りの鎌倉では日中、30度を越える日々でした。朝晩は24度くらいまで下がって来ますからツクツクボウシが勘違いして鳴き出したのかもしれません。
 鎌倉を歩いているとふと涼しいと感じる場所が何カ所かあります。いままでにすでにいくつかは紹介してきたような気がしますが今回のはニュウです。
 海岸は風があれば涼しいのですが焼けるような砂の照り返しで日中は近づけません。現在の鎌倉の海岸には樹木は1本もありませんので日陰というものがありません。40年前には別荘に松が多く植えられていてそれなりに緑がありましたが、現在は別荘もなくなり、庭のない戸建てやアパートやマンションばかりになりました。というわけで車が多く走る海岸べりの道路は暑いのなんの半端じゃない暑さです。それでも若者は海へ海へと歩いて行きます。土日は海岸で野宿するものもいるようで朝に水着姿で海岸から帰る若者を見かけたりします。まあ元気としかいいようがありません。ふと涼しさを感じる場所は海岸ではありません。実はその場所は鶴岡八幡宮境内にあります。三の鳥居をくぐり、鶴岡八幡宮境内の参道を進みます。流鏑馬(やぶさめ)が行われる流鏑馬道を横切ると手水舎があり、そこを左に曲がると祖霊社があります。その横の道は背の高い樹木に覆われ、昼間でも薄暗い感じの道ですので、一般の観光客があまり通りません。この路地風の道に足を踏み入れるとヒンヤリとした空気に触れることになります。樹木は夏でもその体温は20度前後ということらしいので涼しい空気が漂っているのだと思います。それからもう一つ、道沿いの小川もヒンヤリに貢献しているのではないかと考えています。この小川は鶴岡八幡宮の裏山から湧き出した冷たい水を境内に引き込んで流しているものですので清涼感満点の水です。ここは建長寺方面に出かける時に通りますが、ヒンヤリとした空気にほっとします。


 

今が旬 鎌倉に咲く今月の花
みょうがの花
かまくらアトリエ星の井
7月末より次から次へとみょうがの花が咲いてます。みょうがは花芽の状態のものがおいしいのですがつい見逃してしまいます。そして、しばらくすると「私はここよ」と教えてくれているかのように花を咲かせます。みょうがは実に爽やかな食べ物です。食欲が減退する夏にはなくてはならない食べ物です。ピクルスにすると一段と美味しくなります。

タンス預金を金の木に変える MMZの勧め
 ■定年迎えたらゴールデンエイジの仲間入り

アトリエ星の井では「ゴールデンエイジ」を下記のように定義しています。  
 ゴールデンエイジとは、健康時間お金に余裕のある世代のことです。  
 一般的に、人生の中でこの3つの要素が揃う時期は限られます。子供たちが巣立ち、ローンの返済が終了し、定年を迎えた時にゴールデンエイジとなる可能性は高くなります。ゴールデンエイジになれば、今まで何らかの制約で出来なかった事が出来るようになります。
   グローバル研修コンサルティング株式会社は、ゴールデンエイジを楽しく過ごすための支援として、タンス預金を金の木に変えるMMZの利用をお勧めしております。
●MMZを使う実例紹介 1月-8月期の成果
    
MMZの研修は下記で受講できます。

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