2021.3.26 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動を楽しむ
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Joeclub Personal VOL58
目次
 1.新たなライフスタイル Walking++

   ・新型ロコナウイルスで高まるWalking++の価値
  
 2.Joeclubポイントで行く旅
   
   ・東北の春を楽しむ

 3.Joeclub Personal こんな道を歩いて見たい編
  
   ・サンフランシスコからサウサリトに渡る
  
 4.創立20周年記念プログラム
   ・ポルトガルの空の下で




 
1.新たなライフスタイル Walking++

横須賀から観音崎まで歩く


藤沢駅から七里ヶ浜まで歩く

■新型ロコナウイルスで高まるWalking++の価値


厚労省の新型ロコナウイルス感染症情報サイトによれば新型ロコナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人の割合や死亡する人の割合は、高齢者は高く、若者は低い傾向にあるようです。
 重症化する割合や死亡する割合は次の通りです。
・重症化する人の割合は 約1.6%(50歳代以下で0.3%、60歳代以上で8.5%)、
・死亡する人の割合は 約1.0%(50歳代以下で0.06%、60歳代以上で5.7%)となっています。

新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち重症化しやすいのは、高齢者と基礎疾患のある方と言われています。そして、重症化のリスクとなる基礎疾患には、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心 血管疾患、肥満が上げられています。いわゆる生活習慣病と言われるものが多く含まれているようです。
 Walking++は生活習慣病予防に重点を置いたプログラムですので、意外と新型ロコナウイルス感染症の重症化リスク軽減対策になりそうです。
 年初からの 「緊急事態宣言」により、旅には出かけにくい状況が続いていますが、宿泊を伴わない「徒歩による小さな旅」であれば新型ロコナウイルス感染リスクは少ないと思われますのでお勧めです。
 このところ雨の日が増えて、歩かない日が増えましたので先日は1日20kmツアーを2回実施しました。翌日は足が多少痛みましたが、2,3日過ぎたころから軽快に歩けるようになりました。ちょっと弱った所には負荷をかけると良い結果が生まれるようです。

 
 「Walking++の小さな旅」  動画でもご覧いただけます。

 横須賀から観音崎まで歩く

 藤沢駅から七里ヶ浜まで歩く


 

  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2021年3月26日

Walking++ 小さな旅 観音崎
Joeclub Personal



 
 ■Joeclubポイントで行く旅

 「Joeclubポイント」で行くお勧めの旅」の紹介をしています。
 「Joeclubポイント」はJoeclub Personal会員の皆様に毎年付与される旅行費用として使えるポイントです。
 公共交通機関だけで行く旅です。

 □東北の旅 象潟
 昨年度のMMZ運用成績はすでにご案内の通り過去最高益を実現していますので、Joeclub Personal会員の皆様には会員クラスに応じて配布される使用可能ポイントも過去最高になっています。このポイントを使って旅に出ましょう。

 今回紹介するのは新型コロナウイルス感染者数が0の日が多い秋田県にある象潟(キサカタ)です。この地名はフリガナがないと読みにくいかも知れません。松尾芭蕉の「奥の細道」に登場します。江戸時代には海水で干潟が形成されていて、沢山の小島があった所だそうです。その後、土地が隆起して現在のような田畑になったそうです。間近に鳥海山が見えて風光明媚な場所です。この土地の春の風景は感動的です。遊歩道も整備されていて、ウォーキング目的で滞在するには最適な場所です。また、至る所に温泉場がありますので長期滞在の条件は揃っています。2週間程度の滞在がお勧めです。

 Joeclubポイントを活用してお出かけください。


鳥海山麓 象潟

 

 
 世界には「こんな道を歩いてみたい」というような五感を刺激するような場所が沢山あります。
 JoeclubPersonalが中高年の皆さんにお勧めするウォーキングスポットを紹介していきます。
 
■米国 サンフランシスコからサウサリトに渡る

サウサリト  ー高齢者が住みやすそうな場所ー

 前回に続き、今回も2000年2月のサンフランシスコにタイムスリップします。

 今回の出発地点はサンフランシスコのピア39横のフェリー乗り場です。行先は対岸にあるサウサリトです。サンフランシスコ湾に位置する町ですので山が北からの冷たい風を遮ってくれる温暖な場所のようです。それは庭木を見るとよくわかります。温暖地で見かける植物が沢山育っています。こんな住みやすい環境ですので高級住宅地となっているようです。ぶらぶら歩いていると広い土地に立派な住宅をよく目にします。環境的には高齢者に向いているように思えました。事実、多くの高齢者を海岸沿いで見かけました。個人的には住みたくなるような町です。
 この地にはギャラリーやレストランが集積していて、観光客がのんびりと散策するには最適な場所です。





 サンフランシスコからサウサリトヘ
2000年2月




    

■創立20周年記念プログラム ポルトガルの空の下


ポルトガル

ポルトガル

ポルトガル

 創立20周年記念プログラムして企画する滞在地が確定しました。前回訪問して好評だったポルトガルに1ヶ月滞在する予定です。コロナの終息を待って2022年に実施予定ですが再検討を余儀なくされそうです。
 


 



 
 
 
創立20周年記念プログラム

  

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