2020.10.20 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動を楽しむ
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Joeclub Personal VOL53
目次
 1.新たなライフスタイル Walking++
   ・Go To Travel使ってみた
  
 2.Joeclub Personal こんな道を歩いて見たい編
   
   ・ニューヨーク・セントラルパーク

 3.地図を持たない旅シリーズ
   バーチャルリアリティー旅行 世界編 JiBaGO
   ・パースの空の下で パート4 ロットネスト島 ペリカンと塩湖
  
 4.創立20周年記念プログラム
   ・ポルトガルの空の下で




 
1.新たなライフスタイル Walking++

出発便のキャンセルが目についた
羽田空港
青森のりんご園
りんごは順調に収穫期を迎えていた
地域共通クーポン
■Go To Travel使ってみた

 流行り物が好きなものですから早速、Go To Travelを利用しました。行先は秋田県と青森県にある4カ所の宿泊施設を利用しました。4カ所のうちの一つはビジネスホテルでしたので予約した時点ではGo To Travelの対象外ということでした。ところがそのビジネスホテルに着いてビックリです。9月の連休中ということもあり、チェックインカウンターの前には長蛇の列ができていました。毎回このビジネスホテルを利用しているのですがこんなに長い行列を見たのは初めての事でした。その理由はGo To Travelでした。いつの間にかこのホテルがGo To Travelの対象になっていました。検温後にチェックインしましたが、Go To Travelの事務手続はその場でしてくれて、35%オフで宿泊することができました。1泊だけなのですが、それでも安いに越したことはありません。そう言えばマスクしない人は執拗にマスクをするよう求められていました。後は、朝食会場のバイキングは皆、ビニール手袋を着用するようになっていました。テーブルとテーブルの間隔は広く空けられていました。見たところ、宿泊客の多くは県内利用者のようでした。
 次は山の中にある温泉宿に宿泊しました。ここはGo To Travelの対象になっていて35%オフで宿泊できました。小さな宿泊施設ですので宿泊客はそんなに多くはありませんでした。ここは食事も温泉浴も個室でしたので人と接する機会はほとんどありませんでした。この宿泊施設では、アンケート調査に応じると一泊当たり1,000円の市が発券する地域振興券をいただけました。これはちょっとしたサプライズでした。期待していなかった金券ですので地元酒造メーカーの大吟醸をお土産にしました。またやって欲しいなと思いましたが来年はないでしょうね。
 最後の宿は10月になりましたので、こちらはGo To Travelの35%オフに加えて、宿泊費の15%相当額の地域共通クーポンをいただけました。貰ったクーポン券はどこで使えるのか調べましたが限定された場所でしか使えないことがわかり、結局、空港の土産物店ですべて使いました。こちらもいただきものの買い物券ですので、懐を気にすることなく、楽しく使うことができました。
 
 この「Go To Travel」は、税金を湯水のように使う国の政策ですが、利用しないと納税者に何の恩恵ももたらさない仕組みになっています。やがてコロナ増税の時期がやってきますので今のうちに税金を使う手助けをしましょう。

 最後に一点、価格は以前と変わらないのにコロナ対策としてサービスレベルを落としている宿泊施設もありました。これはいただけません。目先の利益を追って、結局は顧客を減らすだけです。該当の宿泊施設はJoeclub Personalお勧めの宿から削除しました。



  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2020年10月20日

岩木山を見ながら岩木川の土手を歩く
岩木山を見ながら岩木川の土手をりんごを見ながら歩く

 

 
 世界には「こんな道を歩いてみたい」というような五感を刺激するような場所が沢山あります。
 今回からJoeclubPersonalが中高年の皆さんにお勧めするウォーキングスポットを紹介していきます。
 
■米国 ニューヨーク

セントラルパーク

「ニューヨークのベスト・シーズンは?」と問われれば、11月の 紅葉と12月のクリスマスと即座に答えます。
10月中旬~11月中旬にかけてニューヨーク市内も郊外も紅葉の季節を向かえます。中でもセントラルパークの紅葉は映画 「Autumn in New York」で登場しましたように絵になる美しさが 展開します。



最新のニューヨーク情報

Walking NYC : Central Park during Autumn / Fall from 59th - 110th Streets



紅葉のセントラルパークを歩く 
2,000年11月




 
■地図を持たない旅シリーズ 世界編 西オーストラリア・パースを歩く
  パースの空の下で パート4 ロットネスト島 ペリカンと塩湖



ロットネスト島の地図
塩湖

ロットネスト島のペリカンとかもめ

 コロナの影響で旅に出るのが難しい時期ですので、バーチャルリアリティー旅行を楽しもうと思っています。
 今回、引っ張り出してきた映像は2004年9月に訪れたオーストラリアのパースのものです。16年前のものです。記憶が怪しくなっていますので、GoogleMapを駆使して、記憶を再現してみました。
 ロットネスト島紹介の最後となります。ロットネスト島は島全体が公園ですのでどこに行っても美しい海岸が楽しめます。ロングリーチ湾を訪れた時の事です。沖にペリカンが泳いでいて、徐々に岸に向かってきました。近くで見るとかなり大きな鳥でした。岸にはカモメがいたのですがある一定距離を保ち、岸に上がることはありませんでした。誰もいない大きな湾で悠々とペリカンだけが泳いでいました。このロングリーチ湾の近くには、塩湖が点在していて、その周りをブッシュが取り囲むように生えていました。昼間見たときは、何もいない草原のように見えましたが、夕刻、再び訪れたら大変な事が起こりました。塩湖周りのブッシュが生えている小道を歩いていくと、やたらとカラスの鳴き声が聞こえてくるようになりました。それでもどんどん進んでいくと、大変な数のカラスが空を舞いだしたのです。さながらヒッチコックの映画「鳥」を思い出させる光景です。さすがに襲われては行けないと思い引返しました。それでも空には沢山のカラスがバタバタと飛んでいました。どうやらカラスの巣がある場所に踏み込んだようです。ちょっと怖い思いをして宿舎に戻ったことをよく記憶しています。
 
 小さな島ですがGoogleMapがStreetViewを全島に渡り収録していますのでこれをご覧になればバーチャル体験できます。

 GoogleMap ロットネスト島



2004年9月に訪れたオーストラリアのロットネスト島 塩湖を紹介してます。

■創立20周年記念プログラム ポルトガルの空の下


ポルトガル

ポルトガル

ポルトガル

 創立20周年記念プログラムして企画する滞在地が確定しました。前回訪問して好評だったポルトガルに1ヶ月滞在する予定です。コロナの終息を待って2022年に実施予定です。
 


 



 
 
 
創立20周年記念プログラム

  

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