2020.04.22 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動を楽しむ
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Joeclub Personal VOL47
目次
 1.新たなライフスタイル Walking++
   ・「Stay Home」の過ごし方
  
 2.Joeclub Personal 旅シリーズ世界編
   タイムスリップ版
   ・トロントに滞在 オンタリオ湖の青に染まる

 3.地図を持たない旅シリーズ
   バーチャルリアリティー旅行 世界編 JiBaGO
   ・ポルトガルを歩く
  

 
1.新たなライフスタイル Walking++


ハワイの古い写真も動画にしてます
ワイキキ2003

限定公開にすれば限られた人しか見られません
■「Stay Home」の過ごし方

 今年の1月には誰も想像だにしていなかった緊急事態宣言の発令です。「旅で健康維持」を標榜しているJoeclub Personalとしては、すでに何本かのツアープログラムの予約を終了していましたが8月までのすべてのツアーをキャンセルしました。 目に見えない手ごわいウィルスが相手ですから自分の身は自分で守るしかありません。
 となるとこれから数か月は、家で過ごす事になります。私の場合は、車や自転車は廃車し、テレビは捨て、新聞の購読も辞めるというライフスタイルにしていますので、インターネットとのつながりを強めています。旅に出ない今だからこそやれる事として写真の整理を始めています。その整理方法を紹介したいと思います。
 最近は誰でも簡単に写真が撮れる時代ですから見る見るうちに画像ファイルが溜まっていきます。私を含めて、せっかく撮った写真だからということで一度見ただけで後生大事に取っておく人は多いと思います。こういう人たちを対象に儲けているのがクラウドビジネスと称するレンタルストレージビジネスを展開するアップルやマクロソフトです。最近のカメラにしろスマホに搭載されているカメラで撮った画像は大容量になる一方ですからストレージくい虫です。
 そこでJoeclub Personal世代にお勧めしたいのがお金をかけないで画像を保管することです。そんなうまい話があるのかと思われるかもしれませんが身近にそのツールがあります。私が使っているのはYouTubeです。YouTubeは動画投稿サイトとして余りにも有名ですのでご存知だと思います。このYouTubeはGoogleアカウントを開設していれば誰でも動画を投稿することができます。投稿は良いけれどみんなに見られたくないという人のために非公開機能がありますので自分が見るためだけの動画サイトを作ることができます。そこで手元にある紙の写真はカメラに撮って画像ファイルにします。これらの画像ファイルをどのPCにも搭載されている写真処理プログラムで動画にするのです。Windowsなら「フォト」、MACなら「写真」というソフトが最初から導入されていますのでこれらを使って、静止画像をスライドショー的に動画にすることができます。この動画をYouTubeに投稿して終わりです。動画の管理はYouTubeが行いますので投稿者の負担はありません。

 「Stay Home」の時節ですので写真の整理を兼ねて思い出の整理をされてはいかがでしょうか。



  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2020年4月22日

ハワイのワイキキビーチ
2003年の映像です
画像をクリックすればYouTubeでご覧いただけます。



 

 
 2000年初頭から2006年にかけて書き留めた海外でのよもやま話を紹介していきます。
 今回紹介するのは2002/06/28号に記述した内容です
■オンタリオ湖の涼風

  今回は9月26日出発のコースから当コラムのタイトルのアメリ カではありませんがお隣の国のカナダの大都市トロントを紹介します。トロ ントはオンタリオ州に属していて街でオンタリオ湖に面しています。この街 は人種のルツボと呼ばれ実に様々な人種から構成されています。ダウンタウ ンにはよく発達した中華街がありアジア系住民をよく見かけます。私はタク シーの運転手からフィリピン人かベトナム人かと聞かれたことを記憶してい ますがフィリピン人やベトナム人が多く移り住んでいることを想像させます。 高層ビルが建ち並ぶダウンタウンから市電に乗り、湖畔通りに出ると雰囲気 は一変し、リゾート地のような光景に変わります。眼前に水温の低さを思わ せる真っ青なオンタリオ湖が広がります。湖畔にはヨット・ハーバーがあり、 大小のヨットが係留されていて時折、真っ白な帆を張ったヨットが沖を通り 過ぎます。湖畔沿いは再開発を終え、オシャレなカフェやレストランが並ぶ 通りに変わりました。日没の遅い夏はオープンカフェでオンタリオ湖のよく 冷やされた風に吹かれれば昼間の疲れはオンタリ湖の涼風が運んでくれます。



 今回は2002年7月のカナダ・トロントにタイムスリップします。
当時、仕事の関係で頻繁にトロントに行ってました。多民族国家のせいか何か居心地の良い街であったと記憶しています。市街地は近代的なビルが並んでいましたがガラスを多用したビルが多く、いかにも最近できた建築物だなと思わせる光景でした。好んで歴史地区に宿泊していましたが、ある晩の事です。ホテルにほど近いバーでビールを飲んでいました。私は「Blue」というビール気に入ってカナダに来ると決まってこのビールを飲んでいました。この晩は調子に乗って、ちょっと飲みすぎたかなと思いましたがお代わりを注文しました。ところがカウンターの店員が「Go home」というのです。私がお金を持っていないと思われたのかなと思い紙幣をカウンターに置いたのですが、再び「Go home」と言われました。もう十分飲んだから帰れというわけです。カナダでは店が酔っていると判断したらもう酒は出さないらしいことがその時分かりました。この出来事は印象的でしたので今でもはっきりと記憶しています。18年前の事でした。

トロント・オンタリオ湖


当時の映像をYoutube動画にしました。
下記でご覧いただけます。
オンタリオ湖の青に染まる
カナダ・トロント

 地図を持たない旅シリーズです。記憶力を改善させようとするバーチャルリアリティー旅行です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させた旅行です。この旅行では地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大体は頭に入ってしまいます。映像効果の大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも見ずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあるし、時には人に尋ねながらの旅になってしまうこともたまにはあります。 
 このコーナーはGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験いただけます。
■地図を持たない旅シリーズ 世界編 創立20周年記念プログラム


ポルトガル

ポルトガル

ポルトガル

 創立20周年記念プログラムして企画する滞在地が確定しました。前回訪問して好評だったポルトガルに滞在する予定です。コロナの影響で計画を先延ばしにする予定です。
 


 




創立20周年記念プログラム
 

 
 
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