2018.11.1 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動、温泉を楽しむ
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Joeclub Personal VOL29
目次
 1.New Life Style Walking++
   ・2019年のWalking++予定
  
 2.2019年2月の予定
   ・CoralReefWalking++
  
 3.地図を持たない旅シリーズ
   バーチャルリアリティー旅行 JiBaGO
   ・津軽国定公園を歩く
  

 
1.New Life Style Walking++


OnsenWalking++東北

HawaiiWalking++ハワイ

CoralReefWalking++沖縄
■2019年のNewLifeStyle Walking++

 今年のMMZの成績を反映して、来年のWalking++の計画を確定させました。全体として1カ月間延びて4.5カ月間となっています。すべてのコースに参加するとなるとかなりの費用がかかりますが、今年のMMZはその費用を賄う十分な成績を上げました。例えば、200万円コースの場合、約60万円の利益を上げていることになり、500万円コースの場合、約150万円の利益、1,000万円コースの場合は、なんと約300万円の利益を上げていることになります。ハワイのコースにビジネスクラスを利用してもお釣りがくる程です。
 来年の特徴は全体的に心臓を中心に循環器の強化に力をいれたことです。やり方としては温泉とWalkingを組み合わせて、湯治的な過ごし方をするコースを投入しています。Walkingの目標は月に200km歩く事です。

2019/2月 CoralReefWalking++沖縄 1ヶ月間

2019/4月 OnsenWalking++東北 2週間

2019/5月 ThalassoWalking++山陰 1ヶ月間

2019/7月 WildFlowerWalking++北海道 2週間

2019/9月 OnsenWalking++東北 3週間

2019/12月 HawaiiWalking++ハワイ 3週間

 卵が先か鶏が先かの議論になってしまいますが、これらのコースに参加し続けるためには健康でないとかないません。参加すれば、心身ともにリフレッシュされ健康が維持されます。
 今年は12月開催のHawaiiWalking++ハワイコースを残すのみとなりました。



  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2018年10月31日


2.2019年2月の予定
開催年月 Joeclub Resort 内容
2019
2月
3月
CoralReefWalking++
沖縄
1ヶ月間
ウォーキング
タラソテラピー
湯治
 地産地消


沖縄 早咲きの桜


沖縄を歩く


トロピカルな森を歩く
■CoralReefWalking++ 

 
 来年2月は沖縄での開催を予定しています。


 コース名は「CoralReefWalking++」です。
 テーマは「感動の海と長寿食」です。  

 今年は3週間のコースでしたが、来年のコースはもう1週間延ばして最長1ヶ月の滞在コースにしました。
 沖縄本島の中でも特に海の美しいエリアに長期滞在します。青い海は何時間も眺めていても飽きることない不思議な魅力があります。
2月の沖縄はちょっと寒いくらいで歩くにはちょうどいい季節です。運動の後は美味しい沖縄ならではの琉球料理の食事を楽しむことになります。特に、豆腐、野菜、海藻、豚肉は長寿の食材です。 また、沖縄の温泉を楽しむ事もできます。
 Walking++の主目的ではありませんが、本土は花粉が飛び散るころですので花粉症対策として沖縄に滞在することは意味があります。経験的に1日経てば花粉症の症状は出なくなりました。
 

 地図を持たない旅シリーズです。記憶力を改善させようとするバーチャルリアリティー旅行です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させた旅行です。この旅行では地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大体は頭に入ってしまいます。映像効果の大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも見ずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあるし、時には人に尋ねながらの旅になってしまうこともたまにはあります。 
 このコーナーはGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験いただけます。
■津軽国定公園を歩く 青森県弘前市百沢温泉界隈


岩木山神社にあったガイドマップ 

岩木山神社の手水舎

玉垣狛犬

岩木山桜林公園

リンゴ園

 JiBaGOお勧めの見て楽しい歩いて楽しい散策道を紹介しています。
 今回紹介するのは秋の気配が色濃い青森県弘前市百沢界隈です。弘前駅からバスで約1時間かけてやって来ました。岩木山神社前で下車して、ここから散策を開始します。
  いつものようにGoogle Mapのストリートビューを起動させます。
 Google Mapのストリートビューは2014年5月に収録したもののようです。訪れた感じでは、現在とほとんど変わってはいませんでした。
 岩木山神社前というバス停で降りました。右に岩木山神社の石垣が見てきます。大きな駐車場の奥に石造りの鳥居が見えました。ここからが神社の参道のようです。参道の奥に雲にかすんだ岩木山が見えます。石畳の参道には3つの鳥居があり、最後に神橋と呼ばれる小さな橋を渡ると岩木山神社楼門に到着です。事前調査なしでやって来ましたので、どこに何があるのかわからないのですがとりあえず右の方に行くことにしました。こちらには立派な手水舎がありました。龍の口から岩木山の伏流水である御神水が勢いよく流れ出していました。余りの水量にこの水を柄杓で汲むのはちょっと大変だなと思いました。楼門に戻り、左の方に行くと岩木山の登山口となっていましたので楼門に戻り、階段を上がることにしました。門の前には、ご覧のようなちょっと変わった狛犬が出迎えてくれます。右の狛犬が上向き、左の狛犬が下向きに配置されていました。後で調べたところ、下向きなのが恋愛や良縁成就、上向きなのが金運上昇にご利益がある狛犬だそうです。楼門くぐり抜けて、本殿に向かいました。参拝を済ませ、楼門前から登山道を歩きます。と言っても、岩木山頂上まで登るわけではありません。ここから1.5kmほど歩くと岩木山桜林公園があるそうなのでそこまで歩くことにしました。林道を抜けるとご覧のような広々とした公園に出ました。植えられている木はすべて桜の木です。2千本ほどあるそうですので花咲く季節に訪れる価値はありそうです。ストリートビューは桜の季節に収録を行ったらしく桜が公園一面に咲いている様子が見られます。この公園の上がスキー場になっていて、公園内にスキー客を当て込んだロッジが何戸もありました。冬も桜の季節も賑わいそうです。今日は雲が岩木山を隠していますので、このまま山を下ることにしました。よく整備された道ですので安心して歩けます。かつては建物があったのではないかと思われる場所が何カ所もあり、この辺りの衰退ぶりが伺えます。中には温泉が垂れ流し状態の場所もあり、もったいない限りです。公園を過ぎるとリンゴ園が点在しています。リンゴはすでに収穫時期を迎えているのか真っ赤に色づいていました。ちょっと余談になりますが、津軽にはもう一週間もいますのでリンゴの食べごろが匂いでわかるようになりました。収穫時期を迎えたリンゴの実は、取ってと言わんばかりにいい匂いを発散するようになるようです。途中幹線からはずれ、農道風の道を歩きました。道の横はリンゴ園が続いていました。やがて池が現れました。この池の正面に開拓と書かれた石碑があり、戦後間もないころに入植してきた経緯が記されていました。ここから幹線道路に出ると「小森山入口」バス停に到着です。約4kmの散策でした。近くに百沢温泉があり、冬は大いににぎわいそうです。







 

 
 
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