2018.2.1 Joeclub Healthy Program Walking++

風を楽しみ、食を楽しみ、温泉を楽しみ、運動を楽しみながら健康維持に貢献するWalking++プログラム
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Joeclub Personal VOL20
目次
 1.New Life Style Walking++
   ・21日間の長期滞在
  
 2.2018年2月の予定
   ・CoralReefWalking++
  
 3.地図を持たない旅シリーズ
   バーチャルリアリティー旅行 JiBaGO
   ・備瀬のフクギ並木道の迷路を歩く
  

 
1.New Life Style Walking++


2018 沖縄


2018 沖縄
■21日間の長期滞在

  風を楽しみ、食を楽しみ、温泉を楽しみ、運動を楽しみながら健康維持に貢献するWalking++プログラムは、今年から、いずれのコースも期間を3週間に統一しました。過去の経験から2週間では物足りないという意見を採用しました。いつもとは違う環境での3週間ですが、それぞれの環境でしかできない過ごし方を味わうことが出来ます。
 例えば、2月に開催する「CoralReefWalking++ 沖縄」では暑くなる前の過ごし易い季節の中で

 ・南シナ海の潮風に吹かれながら毎日ウォーキングが楽しめます。目に優しいサンゴ礁の海と鮮やかな緑の植物を眺めながら歩くことが出来ます。
 ・健康長寿食として注目される豆腐、もずく、豚肉などの料理を毎日味わえます。慣れると病みつきになります。
 ・この季節だからこそ味わいたい温泉入浴の機会も用意しています。

 









  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2018年1月31日


2.2018年2月の予定
開催年月 Joeclub Resort 内容
2018
2月
CoralReefWalking++
沖縄
21日間
タラソテラピー
湯治
アート


沖縄




■CoralReefWalking++ 

 
 コース名は「CoralReefWalking++」です。
 テーマは「感動の海と長寿食」です。

 2月は沖縄の海を楽しむCoralReefWalking++を開催します。今回はちょっと長めの3週間コースとなります。2月の沖縄はちょっと寒いくらいで歩くにはちょうどいい季節です。運動の後は美味しい沖縄ならではの食事を楽しむことになります。  

 Walking++の主目的ではありませんが、本土は花粉が飛び散るころですので花粉症対策として沖縄に滞在することは意味があります。経験的に1日経てば花粉症の症状は出なくなりました。




               
 

 地図を持たない旅シリーズです。記憶力を改善させようとするバーチャルリアリティー旅行です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させた旅行です。この旅行では地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大体は頭に入ってしまいます。映像効果の大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも見ずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあるし、時には人に尋ねながらの旅になってしまうこともたまにはあります。 
 このコーナーはGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験いただけます。
■備瀬のフクギ並木道の迷路を歩く

備瀬のフクギ並木道

フクギ並木道の向こうに伊江島

フクギ並木道

フクギの落ち葉


 今回は前回に続き、沖縄を紹介します。国営沖縄記念公園海洋博公園の一番北の備瀬ゲートを起点に迷路のような備瀬のフクギ並木道を歩きます。いつものようにGoogle Map(沖縄)のストリートビューを起動させてください。Google Mapは2015年10月のもののようですが、現在もそんなには変わっていませんでした。

 では出発です。国営沖縄記念公園海洋博公園の備瀬ゲートを出て、左に行くとすぐ備瀬地区です。ここの海岸沿い一帯にフクギと呼ばれる常緑樹が防風林として植えられているようです。歩いて目に飛び込んできたのは食堂前に置かれたシーサーらしき人形です。この人形の後ろに置かれているのがフクギの苗木です。ここで売っているようでした。この先がフクギ並木道なのですが残念ながらストリートビューでは見られません。雰囲気は車道のストリートビューをご覧なれば分かります。フクギ並木道は後で通ることにして、まずは海岸通りを歩くことにしました。フクギ並木道の向こうに伊江島がよく見えます。平らな島ににょきりと角のように見えるのは城山と呼ばれる岩山がよく見えます。ここから見る海はまさに「美ら海」の名にふさわしい眺めです。観光スポットだけあって、よく観光客とすれ違いました。左に伊江島、右にフクギ並木を見ながらぶらりぶらりと歩いているうちに、終点の備瀬崎に着きました。ここまで歩き始めて1kmほどです。ここには駐車場があり、車でも訪れることができるようになっていました。ここから帰り道はフクギ並木道を歩きました。民家が点在しているのですがどの家もフクギに覆われていますので、さながら森の中を歩いているようです。時おり、カフェの看板があったりしますが、ご覧のように緑濃いフクギですから迷路に迷い込んだような気にさせるような場所もありました。右に行ったり、左に行ったりとぶらぶら歩くには最適な場所です。後でわかったのですが一応、フクギ並木道を歩く順路みたいなものがあるようです。途中で、その順路を示す看板を見つけました。まあ、こちらは歩くことが目的の観光客ですから気にしないで好きなように歩いていました。ある路地でご覧のようなハートに遭遇しました。フクギの落ち葉で書いたハートです。どうもこのフクギ並木道は毎朝、清掃しているようで、道には落ち葉は落ちていないことに気付きました。このフクギ並木はなかなか楽しいウォーキングルートでした。今年もまた行こうかと思っています。






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